新天地にホタル。木と木の間の高い場所にカラス予防の釣り糸張り。

 自然にあふれた新天地では水も豊富なので、水が流れるところにホタルが住み着く草などを植えてみようと思っていた。

しかし、嬉しいことに何も手を加えていない新天地には、もうホタルがいたのだ。

窓ガラスに遊びに来たホタルを写真撮影。

次回はもう少し上手に写真を撮ってあげよう。
新天地ではこんなホタルが住める環境をずっと保っていきたいと思っている。

ところで、こんな新天地にはいろいろな鳥獣がやってくる。
昨日は厄介者のカラスを被害で壊滅状態になっていたニンニクとソラマメの畝を片付けた。

この畝の一角には梅干しに使う紫蘇を植え付けようと思っている。

そして、カラス被害の予防には、今のところ釣り糸が一番効果があることが分かったので、新天地の高い木の間でしばしばカラスが飛んでいるのを見かけるところに釣り糸（道糸7号）を張った。

カラスはこんな木に止まって、次に収穫する野菜を観察しているのだ。

これから育ついろいろな野菜が、少しでも鳥獣被害に遭わないように、これからもできることをやっていこうと思っている。

今日は木と木の間、高い場所に釣り糸を張った。

もちろん、こんな写真には張っている糸は見えないが、カラスには見えるだろうと思っている。

ホタルを見るのは楽しみだが、出来ることならイノシシやサルには出会いたくない。