今日は昨日の雨も完全に止んだので、大雨の日の後の段々畑のチェック。
五の段ではキクラゲが元気に育っていた。
すぐ近くで育てているシイタケはこの時期はお休み期間のようだ。
こちらは四の段。
ここにはサツマイモの挿し穂苗を4月末に地植えしていた。
ただ、この畝の側は水たまり状態。
以前この辺りをユンボで掘り起こしたときパイプや雨どい様のものが地中から出てきて間違いなく以前のこの土地の所有者が水路として使っていたものだと思っていたが、その理由がよく分かった。
後日ここは新たに水路として作り直す必要がありそうだ。 |
流れの先は、段々畑の下のスロープサイドの溝だった。 |
ところで、今年のサツマイモの挿し穂苗は『紅はるか』のみ。
4月末にホームセンターでゲットして四の段と土嚢袋に植え付けていた。
今日チェックしてみるとどちらも順調で、今のところ枯れた苗は1本もなかった。
土嚢袋に植えたサツマイモの挿し穂苗も今のところすべて順調なようだ。
サツマイモの挿し穂苗は、これまで植え付けたあと日照りが続くと、うまく根付かず枯れてしまうことがよくあった。
すべての苗が生着できた年はなかったように記憶しているので、今年はあまり日照りがなかった連休の天気が幸いしたのかもしれない。
これからも順調に育ってくれることを期待している。
四の段では、この段の上の斜面に向かって蔓を誘導するつもり。
一方、土嚢袋は平地の空いたスペースに置いているが、場合によっては今後土嚢袋ごと移動させることもあるかもしれない。
サツマイモは大好きなのでこれから育つ苗から挿し穂苗を採ってもう少したくさん育てるつもりだ。
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