9月に入っても、小さな実を次から次に付けている。 |
今咲いている花が、実を付ける頃は、いわゆる“秋ナス”? |
ところで、北海道、東北地方は、先日からの台風被害が甚大だ。
農作物被害も深刻なようだ。
当然、ジャガイモも高値が付いているらしいが、我が家ではこの春から夏にかけて収穫したデストロイヤーがまだ十分食べれていて助かっている。
さて、そんなデストロイヤーの種芋の植え付け時期がきた。
デストロイヤーは年2回収穫出来るので、今回は5月〜7月に収穫した芋を種芋にしての植え付けだ。
第1菜園と第2菜園に2回に分けて予定しているが、今日は第1弾として、第1菜園の畝に植え付けだ。
植え付け予定地は、1週間前まではこんな感じだった。
雑草や紫蘇などを抜き、ミミズ堆肥や牛糞堆肥を撒いて畝らしくした。
種芋にするデストロイヤーだが、この夏が暑かったためか8月終わりには腐れ始めるものがたくさん出た。
それでも、今年はかなりの量を保存していたので、まだまだ食べる分も、種芋にする分も十分ある。
まずは、小さな芽が出始めているものだけを種芋として使った。
種芋の大きさは5cm弱のものから12cmくらいのものまでバラバラだ。 |
ここに30個程の種芋を植えた。 デストロイヤー栽培というか収穫は、私の畑仕事の中でも大好きな瞬間の一つだ。 今から12月、1月の収穫に時が待ちどおしいのだ。 |
で、ここ数日は雨の日が続きそうだ。
ジャガイモの収穫は、雨の日におこなうと早く腐れ易いとのことだが、種芋を植えるのに今日のような雨の日が悪いのかどうかまではよく分からない。
でも、雨がひどくなる前に出来る畑仕事はしておこう。
今度の台風12号、雨風が強くなるのは明後日のようだ。
明日も雨天気のようだが、晴天よりは畑仕事はやり易い。
レインウェアに身を包み、秋野菜の種蒔きや、畑の風対策などをしておこう。
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