夕方、一瞬陽が差して、夕焼けがきれいだった。 明日も雨予報だが、この空の感じなら、明日は畑仕事が出来そう。 |
こんな雨の日は、畑仕事はできない。
で、仕事場のすぐ側のディルの苗を眺めていた。
40cm程の袋に、雑草とともに多数出ているのがディルの芽だ。
時たま、間引きをしたのだが、まだまだ小さな苗はいっぱい。 |
ここに出ている芽は、弱々しい小さな芽ばかり。
ちなみに、同じ時期に同じ大きさの袋に種を蒔いたダイコンはこんな感じ。
こちらは、10本くらいを育てようと思っているが、順調。
これからグングン大きくなるはずだ。
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ディルの方は、初めて自家採種した種から育てているので、これから無事大きくなれるか、不安がいっぱいだ。
早く間引きして、可能性のある芽に集中的に成長してもらいたい。
最終的に、上の袋では4本くらいの苗を育てたいと思っているので、もっと強引な間引きが必要そうだ。
で、今日も、夕方雨が小ぶりになったとき、ちょこちょこ間引きをしてみた。
今日の間引き後のディル。4〜50本まで芽の数を減らした? これからも、密集したところは早めの間引きが必要だろう。 |
この間引き作業、何となく悲しくなる作業だ。
どの芽をを最終的に残すかなんて、とても判断がつかない。
だだ、雑草が見えるところを、雑草とともに間引きしておいた。
ところで、フェンネルやでディルは移植には向かない、と聞いたことがあった。
しかし、芽がまだ小さいうちなら、移植可能な気がする。
そこで、試しに数本をポットやプランターに移植してみた。
こちらはポットに移植したもの。 こちらは無事大きくなるようなら、再移植が必要だ。 |
こちらはプランターに移植したもの。 ここに移植したものは、本数が少ないのでそのまま大きくなってくれる? |
最初種を蒔く時に、もう少し考えて蒔けばよかった?
なぜか、場所によって大きくなるところやならないところがある。 もちろん、種の蒔き方が均一でないのは、出てきた芽を見ると一目瞭然。 |
こんな感じで、芽が出ているところから1本だけ残すのは疲れそうだ。 しかし早めに、その操作をしないと共倒れになりそうだ。 |
たくさん育てる必要のないディルだが、何本かは元気な苗を育てたい。
もちろん、芽の出方を見ながら間引き作業も、続けていくつもりだ。
とにかく、畝、袋、ポット、プランターのどれか1箇所でもうまく育ってくれる苗が出来ると嬉しい。
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