そんなとき、もう枯れたと思っていたアーティチョークの株元に、小さな芽が出ているのを見つけた。
こんな感じで枯れたと思った根元から、小さな芽が出てきたのだ。 |
二十本くらい育てていたアーティチョーク、この盆明けに見た時には、全滅したと思っていた。
ところが、雑草をかなり片付けて、直角の畝に植えていたアーティチョークの植え付け場所も、やっと全体が見渡せるようになった。
雑草を片付けても、パッと見た感じアーティチョークの姿はない。 出てきている芽は、とても小さいのだ。 |
雑草を片付けて、アーティチョークを植えたところをチェックした。 すると、小さな芽が何箇所も見えてきたのだ。 |
これらの、アーティチョークを植えていた場所を見て回ると、芽が出ているのは、1本2本ではない。
約半数の枯れたアーティチョークの苗の根元から復活のサインが出ていたのだ!!
あまりに嬉しかったので、芽を出した苗を全部紹介。もちろん全ての枯れた苗から芽が出てきた訳ではないが。。。
こんな苗は根が生きていたのだろうか? |
こんな芽はそのまま元気に育つのかな〜 |
花が枯れたあとの茎の側にも、2箇所に小さな芽が見える。 |
しかし中には、枯れた苗の中心部から、芽を出しているものもある。
1本は、周囲と中心と両方から出てきていた。
芽が数本出てきていたものが多かったので、これらが移植出来るかどうかが気になった。
そこで、アーティチョークの増やし方に付いて、ネットで調べてみた。
you tubeなどに、30cm以上に伸びた新芽を、太く伸びた根を付けて移植する様子が紹介されていた。
新芽を移植する時期は、9月が適期とのことだ。
残念ながら、我が家の新芽は弱々しく、とてもネットで見た様な太い根が付いているとは思えない。
それでも、試しに1本だけを、小さなプランターに移植して、このまま育つかどうかを見てみることにした。
移植したのは、一番元気だったこの芽。
枯れた苗の周りに出てきた芽だ。
この苗を、スコップで二つに分割した。
片方はそのまま残し、片方を移植してみることにした。
残した、アーティチョークはそのまま元気に育ってくれると思う。
この苗は枯れた中心部からも、芽を出している。 ということは、茎元も生き残っていたのだろう。 |
そこで、アーティチョークの増やし方に付いて、ネットで調べてみた。
you tubeなどに、30cm以上に伸びた新芽を、太く伸びた根を付けて移植する様子が紹介されていた。
新芽を移植する時期は、9月が適期とのことだ。
残念ながら、我が家の新芽は弱々しく、とてもネットで見た様な太い根が付いているとは思えない。
それでも、試しに1本だけを、小さなプランターに移植して、このまま育つかどうかを見てみることにした。
移植したのは、一番元気だったこの芽。
枯れた苗の周りに出てきた芽だ。
枯れた苗の元から2本の元気な芽が出ている。 |
片方はそのまま残し、片方を移植してみることにした。
苗のど真ん中にスコップを差し込んだ。 |
こちらは、残したアーティチョーク。 移植した苗の部分には新しい土を入れて置いた。 |
移植するアーティチョークを予定していた小さなプランターに置いてみた。
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