今日はそれらで、やっとジャガイモ植え付けの第1弾だ。
ジャガイモは連作障害が最も出やすい野菜ということで、7月に収穫したジャガイモのあとには植えれない。また、同じナス科のトマトやナスの苗のあとに植えることも出来ない。
ということで、我が家の畑では秋ジャガを植える場所はそんなに広くない。
何とか、キュウリやインゲン(モロッコ)などを植えていたところにジャガイモ用の畝が確保出来た。ミミズ堆肥野牛糞堆肥などをたっぷり鋤き込んで、苦土石灰でPHの調節もしておいた。
30cm間隔で穴を掘り |
そこに芋を置いていった。 |
ショウガの移植に失敗した畝の一部にはアンデス赤を植えた。 |
こちらは移植に失敗し惨めな姿となったショウガ。 |
土を被せて今日の仕事は終了 |
第2段の秋ジャガ植えは10日程して、恐らく枝豆の終わったあとを耕して使うことになるだろう。使えるスペースはごく僅かだ。
そうなると屋上菜園にも活躍してもらわなくてはならないだろう。
さあ、晩秋のジャガイモ収穫が楽しみだ。
ところで今日、フィリピン近くに大きな台風が発生した。
まだ先のことではっきりはしないが、今度の連休の終わり頃には福岡に最接近しそうな気配だ。週末から遠出するので畑を留守にする。雨風ともに被害が気になるところだ。
先日の大風の反省で、弱ったモミジなどの植木に、明日のうちに支柱を立てておかなければならない。
0 件のコメント:
コメントを投稿