8月24日育ちの悪いショウガを移植した。ミミズ堆肥や肥料などを施し、酸性の土の補正に苦土石灰も廻りに撒いた。
ところが、期待に反して移植したショウガは今日はこんな感じ。
植えて2週間で、新しい芽は全く出てこない。やはり移植は失敗だったのか?
移植しないで他の畝に残したショウガで結構芽が出ているものではこんな感じ
こちらは8本くらい茎が伸びている |
こちらは4本 |
一方、時期が遅れてプランターに植えたショウガはこんな感じ。一つの種芋から8本の芽が出ている。
ショウガを植えたのは生まれて初めてだった。どういう風に育てるのかどうもまだイメージがわかない。
恐る恐るショウガの育て方、などについて他の方が書いているブログを覗いてみた。
スー凄い!今の時期一つの株から20本位の元気な茎が出ていっぱいきれいな葉を茂らせているではないか。そして早いところでは9月の終わりにはもう収穫するとのことだ。
まだ収穫してないので最終的な結果は分からないが、我が家のショウガはここまでのところ間違いなく育ちが悪い。
そこで、調べてみた。
ショウガを育てるのに悪い3つの条件は
酸性の土、塩分、乾燥 とのこと。
もしかしたら我が家の畑ではこの悪い3条件がほとんど揃っていたのかもしれない。
最初種芋を植えたとき畝が小さかったので、雨が降らない日が続くと確かに乾燥し易かったと思われる。
また、先日育ちの悪いショウガを移植した時、土のPHを調べてみたらかなり酸性だった。移植した土には苦土石灰を加えたが、畑は全体的にまだかなりの酸性なのだろう。
一方、我が家の畑のある場所はその昔は海から近く、砂地だった。もしかしたら土に若干の塩分が残っているのかもしれない。畑の土が入っていないプランターの方が比較的元気だったのは塩分混入の違いがあるのかもしれない。
折角、知り合いの方からいっぱい頂いた種ショウガ。立派に育ててみたかった。が、今のところ大苦戦だ。
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