1年前にもやったことがあるので1週目の経過はおおよそ予想していた。観察小屋を外から覗いてみたが、やはり1週間みみず君が銀杏の果肉を食べようとした形跡はない。
ただし銀杏は発酵はしたりしないので下の写真のようにあちこちにみみず君は分散している。
見にくいが、上部のココ繊維の中や、銀杏の間、下部のココ繊維の中と分散してみみず君の姿がある。 この観察小屋では久しぶりにヒメミミズが大量に見受けられる。 |
去年は3週間フォローしてみみず君が銀杏を食べる気配を示さなかったのでそこで実験を中止した。
今回はしばらくみみず君が銀杏に口を付けなかったとしても、よほどみみず君が弱ったりした様子がなければ、この実験は2〜3ヶ月このまま見ていくつもりだ。
みみず君が処理してくれた銀杏で一杯やるのを夢見ているのだ
ところで、下の写真はタマスダレ。この時期きれいな花が咲いている。
スイセンに似ているがスイセン科ではない。ヒガンバナ科の植物になる。
我が家のバルコニーの小さなプランターの中で群生し10年程咲き続けている。
非常に強い球根植物だ。
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