9月4日にみみず30匹で設定したこの実験
一つの切れ端に硬い茎(へた)が付いている |
15日目にチェックの予定が1日遅れた。まあ、いいだろう。
この写真は今日、上から見たところ。まだココナッツ繊維の一部は見て取れる。
これは硬い!16日間ではみみず君が口を付けるのも無理だったようだ。全くそのままの状態で残っていた。
それにしてもカボチャを食べた後の堆肥状態はとてもいい。
今回の実験は、これまでのミミズ小屋での経験を証明した形になった。
カボチャはみみず君の餌として最も上等の部類であることは間違いないようだ。
さて、前回この実験を設定したとき、畑の前の水田では稲穂はほとんど立っていた。
今日見てみると稲の穂は僅かの時間でしっかり垂れて、少し色も変わってきた。
風も涼しくなった。心地よい。大好きな秋がそこまでやってきたようだ。
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