これらを入れることが出来る冷凍庫があれば、勿体ない思いをせずに済むし、ミミズ君の餌も1年を通して、新鮮餌に冷凍解凍後の餌を取り混ぜてコンスタントに与えることが出来る。
その辺の私の気持ちを察知してくれたのか、これまでみみず君関係のものを一切入れないと約束をしていた仕事場だが、あまり使っていない部屋の隅で邪魔にならない大きさの冷凍庫に限って置いてよいと、家人から話があった。
やった〜!
さっそくネットで冷凍庫購入し、部屋に据えてみた。上等だ。
日本製だ。それで3万7千円は安い。 |
そこで、取り置いていたキクイモを中に収納してみた。結構場所を取る。
キクイモは一回使用分ごとにビニール袋に入れているが、冷凍庫に備え付けの引き出しは収納するのにかえって不合理なようだ。
試しに、1段外して収納してみたが、同じスペース内での収納量はグッと増えた。
5段の引き出しと上のスペースで6段分ある。 写真のように引き出しを一つ外すだけで収納量は増える。 見たところあと2段は引き出しを外した方が良さそうだ。 |
どちらにせよ、処理をしてない土嚢袋のキクイモをすべて取り出すと、この冷凍庫のスペースではとても入りきれそうにない。
まあ、いいってことだ。この冷凍庫が一杯になる量のキクイモがミミズの餌として確保されれば、この1年間ミミズ君の餌やりは非常にやり易くなる。
昨年の4〜6月頃には、芋類の餌が枯渇してしまい、仕方なく大量の雑草や菜の花だけを餌として与えていた。
すると、ミミズくんたちがみるみる痩せて見るからにかわいそうだった。
今年はこの冷凍庫のおかげでそういう事態は回避出来そうだ。
またこれで、土嚢袋からのキクイモの取り出しにも精が出る。
残った土に新たに有機肥料や堆肥が加わり、この春から土嚢袋でのサツマイモ、ツクネ芋、そしてゴボウ作りが楽しめそうだ。
下の写真は出番を待つ土嚢袋。
この土嚢袋の約半分はキクイモの取り出しが終わっている。 3月になるとキクイモに芽が出始めるので、残りの取り出しは3月の前半には終えなければならない。 |
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