2013年2月23日土曜日

昨日紹介した鳥はハクセキレイの子供!ベランダで元気がなくなった木の移植。金太。

昨日紹介した鳥なんだろうかと思っていたら、友人からハクセキレイではないだろうか?というコメントを頂いた。
ちょっと見てみよう。
こちらが昨日紹介した鳥。
大人のハクセキレイのような尾を上下にちょこまかさせる動きは目立たなかったが、
飛んで行く姿は確かに大人のハクセキレイにそっくりだった。

そしてこちらは以前紹介したことがあるハクセキレイ
最初私にはとても同じ種の鳥には見えなかった。
上の写真がやんちゃな子供のハクセキレイ、下が大人として見てみたらどうだろう。
よ〜く見てほしい。頭から眼の後ろにかかる黒い部分。
眼にかかった黒いシマ。胸元の黒い班。見れば見るほどそっくりじゃないか!
確かに上の写真の鳥は少し表情も子供っぽく見えるし、羽毛も柔らかそうだ。まだ子供に違いない。

上の写真の鳥は好奇心旺盛だったが、子供だったと考えればなるほど!スッキリだ。

これを見抜ける私の友人は凄い!

ハクセキレイは子供と大人ではここまで変身するのだが、
我が家の愛犬?金太も散髪前後での変身は負けていない。

まずこれは前の日曜日、散髪前の写真。おでこはほとんど真っ黒だ。
散髪前
ところが散髪するとおでこに凛々しい?白い模様が見えてくる。
散髪後、白い部分がはっきりとしてすっきりした感じになる。
金太も今年で13歳になるので、人間の年齢に換算したらもう私の年を越えた?
それでも食欲の凄さと
散髪後に興奮して暴れる様は若いときと変わらない。



さて、話は変わってクリスマスツリーになりそうな木ということで5〜6年前に植木鉢に入る小さな木を買った。
クリスマスツリーとして使ったことは一度もなかったが、青緑の葉の色が鮮やかなので、気に入っていた。そこで玄関先の目立つところに置いていた。
コニファーの一種だろうか?木の名前は知らない。

その木は毎年少しづつ大きくなっていたし、とても元気そうに見えていた。
昨年のクリスマス頃から葉先が枯れ始め、少しづつそれは広がっていた。
根元には、これも名前を知らないが白いきれいな花をつける球根植物とワイルドストロベリーがある。
これらの植物は特に変わりはなかった。

ところがその木が昨年のクリスマスが過ぎた頃から急に葉先が枯れ始めた。
クリスマスに一度も出番がなかったので気を悪くしたのだろうか?

この辺りが一番重症だ。
まさか中国から飛んでくる大気汚染物質が原因じゃないよね?
今日もPM2.5の高濃度注意報が福岡市に出ていた。

何とか復活してほしいと思って見ていたが、次第に枯れ葉の範囲が広がるばかり。
このままほっておくと完全に枯れてしまいそうだ。

そこで、この木を地植えしてみることにした。

バランスを考えて昨年植えた畑の側のシンボルツリーの間に植えた。

何とか元気を取り戻してくれるといいのだが。
元気を取り戻して大きくなったら、クリスマスの時期にはこの場所で飾り付けでもしてみよう。
風が強い場所なのでしっかり支柱も立てておいた。



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