2015年2月10日火曜日

シマミミズの寿命実験第3弾、10ヶ月半目35匹全員めちゃ元気。ご近所にもミカン仕掛けで窓から鳥を観察出来るようにしている方が居た。

散歩している時だった。
聞き慣れた鳴き声に目を向けると、若いヒヨドリが大きな口を開けて叫んでいた。
そして、その木の下の方を見てびっくり。
木の枝先にたくさんのミカンが突き刺してあった。
食べる様子を観察し易いようにミカンの切り口はほとんどすぐ近くの窓の方を向いている。
すぐ側の窓から鳥たちを観察出来るように、そこの住人が仕掛けを作っていたのだ。
これだけ鳥たちが遊びに来て、その鳥たちを至近距離の窓から観察出来るとなれば、さぞかし楽しいに違いない。
どうやらその仕掛けにはスズメまで集まってきているようだった。
ならば、我が家でも。
ということで、
窓の外に仕掛けを作ることにした。
丁度、いつもの仕掛けのミカンはきれいに食べられている。
我が畑に遊びにくるメジロ、だんだん慣れてきて私が近づいても逃げなくなった。
それにしても、ミカンはきれいに食べている。実が無くなると皮の白い部分も食べているみたいだ。
いつもの餌は取り替えせずに、、窓のすぐ外に仕掛けを作れば、メジロはきっとそちらの方に遊びに来るに違いない。
ここは仕事場の窓。この窓辺にミカンを1個吊るした。
仕掛けを作って、30分もしないうち、早速メジロ君たちがミカンを食べに来た。
職場から間近に見えるメジロ君たち。だんだん厚かましくなっているみたいだ。
そのうち頭にミカンを置いていたら本当に飛んでくるかもしれない。



さて、シマミミズの寿命実験第3弾の10ヶ月半目だが、今回も35匹全員めちゃ元気

環境がウェットでしっかり見ていないのだが、赤ちゃんもそれなりの数が居たようだし、卵胞も少しは確認出来た。
まだ産まれたての赤ちゃんが結構居た。
ということで、この実験は今のところ生存率100%だ。
今回も、腐れかけのサツマイモやカボチャを中心にミミズ君が喜ぶ餌をたっぷり与えておいた。

寿命実験1では2年半を超えたシマミミズが元気に生きている。
この寿命実験第3弾、現在10ヶ月半だが、観察小屋の条件さえ悪化させなければ、しばらく生存率100%を続けられるに違いない

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