2015年2月16日月曜日

40匹でスタートした寿命実験第5弾20ヶ月目は、ミミズ君とても元気なのだが1匹減少して37匹(生存率93%)

こちらは10日程前に室内の簡易温室(ビニール袋を被せただけの)でポット種まきしたトマト。
しっかり芽を出し、明日には双葉がしっかり開きそうだ。
こんな感じで室内でビニール袋をかけているのだが、この時期に種をまいて10日で発芽とは上等だ。
ちなみに、同じ時期に種をまいて室外でビニール袋をかけて発芽を待っているトマトもある。
こちらの方はまだ全く発芽してない。
やはり、室内と室外のちょっとした温度の差が発芽に影響するのだろう。


さて、今回が20ヶ月目になる寿命実験第5弾
ここのところ38匹(生存率95%)をずっとキープして来た。
さて今回はどうだろう?
 ん〜なぜか1匹減って37匹(生存率93%)だった。
シマミミズ君は極めて元気で、妊娠ミミズがほとんどだった。
中には下の写真のような交接ミミズも居た。
交接中のシマミミズ
卵胞もざっと見たところ60個以上あった。卵胞のサイズもかなり大きい。

ということで、この観察小屋は今のところ極めていい環境のようだ。
にもかかわらず1匹の減少があったのはちょっと残念だった。
それでも、寿命実験第1弾が記録したシマミミズの平均寿命2年3ヶ月に、あと7ヶ月でタイ記録、8ヶ月で新記録だ。
その頃まで最初の40匹の半数20匹をキープして欲しい。
このまま元気で頑張ってくれたら記録更新は十分望めそうだ

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