春がそこまで来ているのを実感させてくれる。
とは言ってもまだまだ寒い日が多いこの時期、我が家の葉っぱ野菜は今ひとつ成育が悪い。
そんな中、パオパオトンネルの中の野菜はちょっと元気だ。
こちらはサニーレタス。
昨秋古い種で発芽に失敗して、遅れた種植えになったため収穫までにはもう少し時間がかかりそうだ。
遅い植え付けになったが、今月末には大きくなったものから収穫できそうだ。 さすがにパオパオ内では小さな苗も順調に大きくなる。 |
もう収穫出来る状態だ。
中にはトウが立ち始めたものもある。
それに対し、パオパオに入ってない苗は、かなりサイズ的に劣っている。
同じ時期に植えた苗だがマルチをしてもパオパオにはかなわない。 |
こちらのパオパオにはシュンギクやセロリが入っている。
1ヶ月程前から食べる分だけは収穫できている。
ところが、同じ時期に植えたパオパオなしのシュンギクはまだ収穫にはほど遠い。
下の写真の右側にあるのがミズナ。左は種から植えたホーレンソウだ。
ミズナは十分食べれる大きさに育ったので、少しづつ収穫できている。
マルチなどしなくても育ち方は全く問題ないようだ。ミズナは収穫できている。 ホーレンソウも順調に育っている。3月からは収穫できそうだ。 |
マルチをしたものとしないものでは僅かにマルチをした方が若干育ちがいい。
マルチをしたものでも、パオパオの中のミズナの育ち方には遠く及ばない。
こちらは、12月中旬にパオパオ内に種を撒いたルッコラ。
2月末には何とか収穫をと思っていたがさすがに収穫は3月からか?
こちらは、12月中旬にプランターから小さな苗をパオパオ内に移植したホーレンソウ。
十分収穫出来る大きさになったので、時々収穫している。
春が待ち遠しいこの時期、葉っぱ野菜を露地で育てるのはまだ難しい。
分かりきっていると笑われるかもしれないが、パオパオの力を借りると素人でも上手に野菜作りが出来る。
ということで、来年もこの時期パオパオが活躍するのは間違いないだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿