2019年9月2日月曜日

秋冬野菜の種まきが忙しい。今日はロメインレタス、ターツァイ、白菜の種まきだ。白菜は今年も完全密閉型で育てよう。

秋にはいろいろな花が咲くが、9月に入って最初に咲き始めたのがタマスダレ
数年前にイチジクの木の下に植えたものが毎年元気に花を咲かせている。
タマスダレが咲くと、菜園の近くでは同じ科の彼岸花がすぐ咲き始めるはずだ。


さて、この時期は秋冬野菜の種まきが忙しくなってきそうだ。
今日は、ロメインレタスターツァイ、そして白菜の種まきをした。

レタス類は今年はロメインレタス、イタリアンレタス、そしてリーフレタスを育てるつもりだ。
こちらは数日前種まきをしたらもう芽が出ているイタリアンレタス。
ある程度苗が育ってきたら畝に移植予定だ。
ロメインレタスは大好きなので時間差で2箇所に種を蒔こうと思っている。
第1菜園では以前ブロッコリーを育てていた畝に育てることにした。
初夏に収穫していたブロッコリーの畝では防虫ネットの下に雑草がいっぱい。
ブロッコリーの畝は昨日この畝の左側に作り、こちらにはロメインレタスの畝を作った。
今日も午前中はしっかり雨になった。
この畝では種を直まきにした。
ロメインレタスはもう1箇所、プランターにも種を蒔いておいた。
こちらの苗が育ってきたら、第2菜園の畝で育てる予定だ。


ターツァイは2年前に採取した種が大量にあるので、まずこれをプランターに蒔いた。
こちらが2年前収穫したターツァイの種。
まだまだ大量にある。
昨年はこの種でたくさんの苗を育てたが、交雑のためか若干チンゲンサイに似た野菜もできた。
それはそれとして美味しく食べれたので、今年もターツァイは2年前の自家採種種だけで育てる予定だ。
こちらが、今日ターツァイの種を蒔いたプランター。
芽が出たら防虫ネットをかけるつもりだ。
そして、ある程度育った苗を畝に移植予定だ。
ターツァイは、昨年防虫ネットを掛けた完全密封型の小さな畝に直接種を蒔いたら、そちらも上手く育ったので、後日そんな畝を準備して直まきも予定している。


白菜は、昨年プランターで育てた苗の移植に失敗したが、今年も一応プランターに種まきをした。
こちらも2年前の自家採種種が大量にあるのだが、先祖返りか交雑か?昨年は通常の白菜も育ったが、かなり風変わりな野菜となったものが多かった。
そんな野菜は左程評判がよくなかったので、今年の白菜は種を買って蒔くことにした。
こちらが買った白菜の種。
白菜の畝は完全密閉型の小さな畝で、昨年より数を減らして育てる予定にしている。
一部は直まき、一部はプランターで育てた苗の移植を予定している。
こちらの畝では、今日種を直まきして、完全密閉型にしている。
もちろん、ここに出てきた苗は時期を見て間引きする予定だ。
一方、育てた苗を移植するため、こちらのプランターにも種を蒔いた。
こちらも芽が出てきたら防虫ネットを掛け、上手く育った苗を畝に移植するつもりだ。
白菜は特に虫が付きやすく何度も失敗したので、防虫にはとても気を使っている。

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