2019年9月5日木曜日

フェンネルの種まきは足踏み方で行った。ラッキョウの蕾は味噌漬けで食べることにしよう。白いキュウリの時間差の収穫が順調だ。

こちらは今日の収穫野菜。
白いキュウリが時間差追加種まきで育った苗からの収穫が本格的になってきたのは嬉しい。
この白いキュウリ、苦味が少なくとても美味しいのだ。

さてこちらは、以前フェンネルを育てていた畝。
今では草ぼうぼう状態。
そんな、雑草を片付けてフェンネルの種をばら撒きした。
畝の広さは、前回育てていた畝の1/3ほど。
種を蒔いた後はニンジンと同じように足踏み法をおこなった。
今回は3年前の種を使ったので、もし芽出しが悪かったら昨年収穫した種があるので、それらを再度蒔き直すつもりだ。
フェンネルは残っていた3年前の種を使い切った。

ところでラッキョウは6月の中旬に種ラッキョウの植え付けが終わっていた。
6月中旬に植え付けた時の様子。
一つの植え穴に2〜3個のなねラッキョウを植えていった。
そして植えた後は、藁をかけていた。
そんな、ラッキョウの畝にたくさんの蕾が長い茎をつけて姿を現してきた。
ラッキョウは葉より早く蕾が出てくるのだ。
茎はほとんどが40cmくらいの長さ。
今月の終わりころから紫色の花が咲くはずだ。
葉より先に花が咲くのは春の井原山で見られるキツネノカミソリと同じだ。
このラッキョウの蕾は切り落とした方が、ラッキョウが大きくなり分球も増えるとのこと。
そこで、こんな蕾がついた茎を切って持ち帰った
こんなラッキョウの蕾や茎も、ニンニクやニラと同様食べれるらしい。
ニンニクの茎はそれなりに美味しかったのだが、先日ニラの蕾を10cmくらいの茎をつけてニラの葉と一緒に炒めてもらったが、こちらは量が少ないためか特に印象を持てなかった。

今回のラッキョウも茎の大部分は硬く食べれそうにない。
柔らかさがある15cm程度ほどの茎と先端の小さな蕾を食用にすることにした。
香りはやはりラッキョウだった。
先日のニラの茎や蕾よりさらに量が少なかったので、これらは味がわかりやすいようにエシャレット(早取りラッキョウ)のように、味噌漬けにした。
4〜5日したら食べれるはずなので、その時をとても楽しみにしている。

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