2019年9月25日水曜日

スイスチャードの種まき。プランターから畝へターツァイの追加苗移植。キクイモ花茶第2弾。

こちらは茎が太いスイスチャード種袋だが、この種は今年で使い始めて3年目になる。
昨年も芽出し100%だったので、今回までは大丈夫だと思っている。
この種をセロリが少し残っている畝の植え穴に、一箇所に数個づつ種まきした。
この畝のセロリの苗は半分は収穫、多くの苗が枯れ残ったのは数本だ。
Sチャードはこの時期に種を蒔くと12月頃から収穫が始まるはずだ。
ちなみに、セロリは畝よりも夏の暑い時に水やり出来たプランターの方がよく育った
プランターに育つセロリーは今も元気だ。
それでも売り物のように茎が太くは育っていない。
これらの苗は5月に種まきしたものだ。
去年同じ時期に種を蒔いたスイスチャードは、今年の3〜4月頃には太い茎と葉が収穫でき美味しく食べれた。
この頃は後ろに見えるロメインレタスとSチャードが美味しかった。
来年の春もこんな感じでSチャードが収穫できることを願っている。


さて、10日ほど前にプランターから畝に移植したターツァイの生着率は約60%
プランターの方にはまだ使えそうな苗がたくさんあった。
そこで、そんな苗を生着しなかった植え穴に再移植した。
今回は成長してきた苗が多いので、ほとんどが生着すると信じている。
これらの苗は早いものでは10月の終わり頃から収穫できるはずだ。


ところで、今日から3日間は天気が良さそう。
で、昨日はキクイモの花の収穫をして、花茶作り第2弾だ。
昨日湯がいている時の様子。
キクイモの花は、他の葉っぱと比べ乾きにくいので、天気が悪いと乾燥中にカビが出てお茶作りに失敗する。
だから、最低3日間はカラカラのいい天気が予想できる時に収穫するようにしている。
干し方としては、重ならないようにすることも肝要だ。
ちなみに2週間前に収穫して作ったキクイモ花茶が下の写真。
たくさん収穫したようでも、まだ予定の容器の1 /4ほどだ。
この容器いっぱいで、ちょうど1年分の使用量になると思っている。
ということで、このあと1回収穫したら、1年分のキクイモ花茶を賄えると思っている。

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