この時期の山椒の実は使ったことがないのだが試してみたかった。 |
さて、デストロイヤーは先日から移植した種芋が順調に育っているようだ。
こちらが一番最初、9月初めに芽が出た種芋を移植した、石灰などでの消毒効果を見ている畝。
この6月の収穫で軟腐病が発生した畝。 消石灰、石灰窒素、太陽熱マルチの効果なども見ている実験的な畝だ。 この畝の右側に、もう1畝デストロイヤーの畝を用意することにした。 |
右2列が、先日芽が出た種芋を移植したところだが、全く問題なさそうだ。
左にもう1畝残っていた。 |
今年の種芋の植え付けは、木陰に植えて芽が出た芋を掘り起こし、植えていった。
これまでの畝での芽の出方を見る限り、昨年からやっているこのやり方は成功したと思っている。
夏の暑さが残る8月の後半に畝に植え付けると、多くの芋が腐れて芽出しの失敗するのだ。
ということで、今日は木陰で残っていた芽が出た種芋を、メインの最後の1畝に植え付けを行い、さらに、家で保存中の芋がとてもここ2ヶ月では食べ切れそうになかったので、一部を種芋として実験中の畝の横にもう1畝つくり植え付けた。
こちらがメインの畝に植えつけた、芽が出た種芋の残りもの。
芽が伸び過ぎた種芋もあったが、芽が出始めたばかりの種芋もあった。 |
ということで、デストロイヤーの最終植え付けが終わった。
今回も恐らく作り過ぎになりそうだが、お裾分けしたら喜ばれるのであまり気にしていない。
今回も恐らく作り過ぎになりそうだが、お裾分けしたら喜ばれるのであまり気にしていない。
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