2020年10月28日水曜日

エンドウ豆に続いて、空豆の畝の準備と種蒔き。ササゲ豆。

 こちらは、ササゲ豆

これまで、ササゲ豆は触ってスカスカになっていない豆を鞘ごと料理に使ってもらっていた。
こちらは以前収穫していたササゲ豆。
下の写真は昨日の収穫で、上の方にササゲ豆が見える。

昨日収穫したササゲはブヨブヨで中がスカスカになっていた。
今日はササゲの豆だけが料理に使われていたがなかなか美味しかった。

で今日も、採り忘れのササゲ豆があるのではと菜園で探してみたのだが、食べれそうなササゲ豆は見つからなかった。
ちょっと残念。


さて、空豆は前回うまく育てることが出来たので、今年も同じ感じで育てようと思っている。

で、こちらは空豆用に準備していた畝。

前回と同じく、この畝に3列で種を植えることにした。
鉄パイプは苗が伸びてきたときにビニール紐で枝を誘引固定するためのもの。

今年使う空豆の種はすべてこの6月に自家採取したものだ。
数は有り余るほどある。
ただ、大きな鞘を収穫した後残った鞘から収穫したので小さな種が多かった。


空豆の種は通常芽が出やすいようにお歯黒部分を下にして2/3ほど挿す形で植えるのだが、我が家ではカラスが近くで農作業を見ているので、完全に土に埋めさらに芽がある程度伸びるまで鳥除けにネットを掛けておくつもりだ。

去年は埋めた種でも芽出しはほぼ100%だったが、今年はどうだろうか?

余った種はたくさんあったので、芽出しが悪いところには追加苗移植ができるようにプランターにも種を蒔いた。
こちらの空豆の種もほぼ土に埋め込んだ。
エンドウ豆の種も予備で、このプランターに蒔いた。
昨年はポットに余った種を蒔いたのだが、今年は手間を省いている。


さらに、第1菜園でも豆が育つ様子を見てみたいので、昨日モロヘイヤを片付けて準備できた畝にさっそく、余った空豆やエンドウ豆の種を蒔いておいた。
こちらには空豆の種を蒔いた。

こちらには3種類のエンドウ豆の種を数個づつ蒔いた。
第2菜園のメインの畝で育てる絹さやはジャンボに出来るタイプだけだったので、ここ第1菜園では通常の種も蒔いておいた。
昨年取り置いていた通常タイプの絹さや
この鞘から取り出した種は4個蒔いたが全く問題なかったと思っている。

今年もエンドウ豆や空豆をうまく育てて、来春には大好きな豆の収穫を大いに楽しみたいものだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿