他の野菜の畝を作るために、冬瓜の苗を全て片付けモロヘイヤの苗もボチボチ片付けよう。ラッキョウの蕾は切り取った方がいいらしい。

１本出てきた自然発生の冬瓜の苗 は、かなり苗を刈り取ったのだが、まだまだ勢力は衰えていない。

こちらはゴーヤの畝に勢力を広げていいる冬瓜の苗。まだ次々に花を咲かせている

このまま置いておくと、今付けている小さな実が収穫できる大きさにまで成長するし、新たな実もまだ出来そうなのだが、苗の元気が良すぎてほかの野菜の邪魔になってしまうので今日は全部撤去することにした。

第１菜園に広く勢力を伸ばし、こんな小さな実をあちこちで付けている。

土嚢袋で育てているサツマイモを先日収穫してみると予想以上に不作だった。
これは冬瓜の苗の影響もあったのかもしれない。

で、こちらが今日の最終収穫。

今回の最終収穫で、食べれそうな実は４個。

それでも一番大きな実は３㎏あった。

今季最重量の冬瓜だ。

冬瓜を片付けた次は、モロヘイヤをボチボチ片付けていくつもりだ。

苗はたくさんあるが、１本な苗からでも十二分な葉が収穫できるようになっている。

そんな苗がいっぱい広がっているので、作りたい畝がなかなかできないのだ。

これからは葉を収穫するたびに、１本づつ苗を片付けていくことにしよう。

ところで、最近菜園の雑草を少しづつ片付けているのだが、雑草を片付けるとラッキョウの畝ではたくさんの苗が見えてきた。
ただ、今年のラッキョウの苗は今のところあまり元気そうに見えないが、その苗にはもうすぐ開きそうな蕾がたくさんあった。

細くて弱々しくみえる苗だが、雑草も片付いてこれから元気を出してほしい。

もう少し置いておくと咲くだろう紫色のかわいいラッキョウの花も眺めたいのだが、苗を元気にさせるためには蕾は早めに切り取った方がいいらしい。

そこでこんな感じに、花が咲く前に蕾とその茎を刈り取った。

今年６月に収穫したラッキョウからは、去年と同じくらいの種ラッキョウを植えていた。

今年収穫出来たラッキョウの量は丁度良かったのだが、果たして来年も同じくらいの収穫ができるだろうか？