こちらは第1菜園の狭い空間で育てているホウレン草。
ホウレン草栽培はこれまで失敗することもあったが、昨年はうまくいき12月頃は嬉しい収穫状況が続いた。こちらは去年12月の収穫風景。 |
こんな昨年のホウレン草は、9月後半に種をバラ蒔きし足踏み法をおこない、10月中旬は下の写真のような発芽状態になっていた。
ちょっと土が硬すぎて、この苗を移植するのには手間取った。 また、ここでは苗の成長とともに結構雑草が元気を出していた。 |
こんな畝の苗を移植したのは、雑草を予防したかったのでマルチを掛けた2cmくらいの植え穴の畝。
移植を終えた苗たちはとても元気とは言い難かった。 |
この畝では生着を心配していたが、このあと予想以上に苗は元気に育ち11月の終わり頃から順調に収穫が続いた。
そこで、今年もほぼ全く同じ方式をとり、メインの畝には別の畝に種をバラ蒔きして育った苗を移植しようと思っている。
まず、種をバラ蒔きする狭いスペースを1週間前に耕し、有機石灰を十分に施しておいた。
そこで、今年もほぼ全く同じ方式をとり、メインの畝には別の畝に種をバラ蒔きして育った苗を移植しようと思っている。
まず、種をバラ蒔きする狭いスペースを1週間前に耕し、有機石灰を十分に施しておいた。
今回は土が硬くなり過ぎないように種をバラ蒔いた後に足で踏み固めることをせずに、手で軽く圧迫した。
そんなホウレン草のメインの畝の予定地は、今は雑草だらけだが近いうちに準備始めようと思っている。
ところで、先月の初めに種まきした大根が生育不良。
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