2020年10月27日火曜日

長い期間収穫させてもらったモロヘイヤの最終収穫と苗の撤収。

この時期、ピーマン、シシトウ以外は型のいいものが採れなくなった夏野菜

特にゴーヤは10cmに満たない小さなものが多くなっていた。

そんな中で、11月に入ろうかという時期に、今日はまずまずのサイズのゴーヤが1本収穫出来たので記念写真。

最近は右側に見えるような小さなゴーヤばかり採れていた。
今年は台風や大雨で結構大変だった夏野菜。
この時期まで頑張ってくれている夏野菜たちには感謝だ。

さて、モロヘイヤは他の野菜が弱った夏からこの時期までしっかり収穫出来ていた。

場所を取る野菜なので、先日一部の苗を片付けてチコリーの苗を移植したが、その左手にはまだたくさんのモロヘイヤの苗が広く繁っていた。

夏野菜として活躍してきたモロヘイヤは収穫時期が長かった。
モロヘイヤを片付けた畝に移植したチコリーは、移植後しばらくは瀕死の状態。

ただ、そんなモロヘイヤの苗を見てみると種が次第に大きくなり、葉も焼けた感じに傷み始めたものが増えてきた。
そこで、今日はそんな葉のなかできれいなものを選んで最終収穫をおこない、第1菜園にある苗を全て撤収した。

モロヘイヤを片付けた場所には2列の畝が出来たので、ここに育てたい野菜はたくさんあるので早速マルチを掛けた。
先日まで弱っていたチコリーも完全に根付いたようで、今では元気になっている。
さて、これらの畝には何を育てようか?


第2菜園にもモロヘイヤは育っているが、こちらは葉の傷みが進みもう収穫出来ない状態だ。
それでも、種採りがしたいので苗は置きっ放しにしている。


ところで、先日初収穫したショウガは、粕漬けにして食べているが、とてつもなく美味しかった。
まだまだ畝にはそれなりの数のショウガの株が残っている。
しばらくは美味しいショウガを満喫しよう。

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