この時期、ピーマン、シシトウ以外は型のいいものが採れなくなった夏野菜。
特にゴーヤは10cmに満たない小さなものが多くなっていた。
そんな中で、11月に入ろうかという時期に、今日はまずまずのサイズのゴーヤが1本収穫出来たので記念写真。
最近は右側に見えるような小さなゴーヤばかり採れていた。 今年は台風や大雨で結構大変だった夏野菜。 この時期まで頑張ってくれている夏野菜たちには感謝だ。 |
さて、モロヘイヤは他の野菜が弱った夏からこの時期までしっかり収穫出来ていた。
場所を取る野菜なので、先日一部の苗を片付けてチコリーの苗を移植したが、その左手にはまだたくさんのモロヘイヤの苗が広く繁っていた。
夏野菜として活躍してきたモロヘイヤは収穫時期が長かった。 モロヘイヤを片付けた畝に移植したチコリーは、移植後しばらくは瀕死の状態。 |
ただ、そんなモロヘイヤの苗を見てみると種が次第に大きくなり、葉も焼けた感じに傷み始めたものが増えてきた。
第2菜園にもモロヘイヤは育っているが、こちらは葉の傷みが進みもう収穫出来ない状態だ。
それでも、種採りがしたいので苗は置きっ放しにしている。
ところで、先日初収穫したショウガは、粕漬けにして食べているが、とてつもなく美味しかった。
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