この時期のウコン掘りでは、新ウコンが成長してきた。果樹園では一喜一憂。

 春、秋２回咲く我が家の花壇のバラ、秋の花が咲き始めた。

『Queen of Sweden』という品種で、長い間咲き続けてくれている。

今日はお茶用のウコンが無くなったのでウコン掘りと、果樹園のチェック。

ここは果樹園側のウコンを植えている場所。
第１、第２菜園にも少しづつウコンを植えているのだが、今はここが一番広い。

新ウコンがかなり増えてきたので、１株だけ掘り起こしてきた。

一株掘れば１ヶ月分はあるだろう。
やはりお茶にするとき、新ウコンの方が美味しい。
新ウコンがしっかり肥大している次回の収穫が楽しみだ。

そして、ついでに果樹園も見回ってきたが、そこでは一喜一憂。

嬉しかったのは、温州みかん以外の晩白柚やレモンなど多くのミカン類が順調。

晩白柚は、今年は２本の木で２０個以上収穫出来そうだ。
もう直径１５㎝くらいになった実がいくつもあったので大きさにも期待できそうだ。

レモンも順調な感じだ。

悲しかったのは、富有柿が恐らくカラスの被害に逢っていた。

そして、まだ熟れた実はほとんどないのに、温州ミカンはサル被害に逢っていた。

また、オリーブの２本の木は台風で倒れていた。

支柱の鉄パイプごと倒れている。

私の力では起こせそうにない。
後日、またプロの方の力を借りる必要がありそうだ。

で、まだ熟れていない温州みかんと富有柿を少し持ち帰った。

まだ早いが、１週間も置いておけば美味しく食べれるはずだ。

そして、今日収穫して帰ったウコンは明日飲むためのスペシャルティーの一材として使った。

ウコンの力も借りて、明日も一日楽しく頑張ろう。