2020年10月16日金曜日

セリ科の野菜に新芽が目立つこの時期、イタリアンパセリの自然発生苗をプランターに移植。今年自家採種した種の芽出しも楽しみだ。

こちらは先日種蒔きをしたフェンネル。
立派に出た芽が10cmくらいになっている。


芽の出方を見ると種のバラまきがかなりいいかげん?
近いうちにこんな苗を正規の畝に移植するつもりだ。

ディルの種まき後の小さな苗も順調のようだ。
こちらも芽の出方はかなり不揃い。



こちらは菜園の端の方に、大量に自生している三つ葉の若苗。

こちらはこの時期使う分だけ収穫している。



ということは、今は基本的にセリ科の植物が芽を出す時期?
ということは、大好きなイタリアンパセリも昨年移植してうまくいった自然発生苗が出ているかもしれないと、以前苗を植えていた畝の側を見てみた。
大量ではないが予想通り小さな苗がチラホラ見えた。

そんな苗をプランターに移植したのがこちら。
恐らく今年もこれらの苗が順調に育ってくれるはずだ。

ただ、イタリアンパセリで興味を持っているのは、初めて行ったこの6月の自家採取種から無事芽が出るかどうかということ。


これをしっかり確かめたいのだ。
2年前購入して昨年も使った種はまだ種袋に残っていたので、、下のプランターに左側が自家採取した種、右側には以前ゲットしていた種袋の種を蒔いて芽出し状況などを比較してみることにした。


これらのプランターからの芽の出方には興味津々で、自家採取種の芽の出方に問題なければ、イタリアンパセリは毎年種採りをすることになりそうだ。

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