2020年10月4日日曜日

この時期持ち帰った栗はホクホクで最高。久しぶりの久住山歩きは気持ちよかった。

 昨日は久しぶりに久住を赤川温泉側から登ったのだが、登山道は予想以上に荒れていた

足場を探すのが難しい感じに登山道になだれ込んだゴロゴロの石。
以前は使えていた梯子も使えない状態。

何せ地図で確認しても、通れなくなっているところがやたら多い。
2年前の大雨と、今年の大雨で今の久住は大変だ。
それでもこの時期の山はとてもきれい。
心地よい山歩きを楽しませてもらった。


先月東北でたくさん見ることができたキキョウもかわいく咲いていた。
ちなみに、こちらは先月の八幡平付近のキキョウ。

季節外れのミヤマキリシマも結構咲いていた。

山から下りた後、こんな遊歩道も散策した。
納池公園という由緒ある公園らしい。
大きな杉の木もあったが、水草がきれいな池が趣があった。

そんな山歩きでに目立っていたのが、落ちたばかりのドングリやクヌギ


ドングリやクヌギの実は持って帰らないが、こんな山歩きでのお土産に栗拾い
こちらも落ちてきたばかりで、虫に食べられることもなく実がびっしり詰まっていた。
小さ目の栗は湯掻いて、そのまま食べたがホクホク感が素晴らしく絶品だった。

大きな栗は、大部分をマロングラッセにするとのことで家人が今奮闘中だ。
こちらは薄皮を残した状態だ。
苦い薄皮が甘くなるまで砂糖を加え何日もかけて煮込むのだそうだ。


0 件のコメント:

コメントを投稿