2020年10月30日金曜日

2種類のタマネギと白ネギの種まきをして3週間、芽がしっかり出てきたのは赤タマネギのみ。この時期になり元気を振り絞っている感じの四角豆。

この時期まで続いている夏野菜の収穫。
今日は久しぶりの四角豆の天ぷらが美味しかった。
台風被害もあり、例年より寂しい収穫状況だった四角豆だが、今日は収穫が多かったので前面で紹介。
もちろんこの時期になると種用の鞘の収穫も出来ている。
まだ、畑には種用の大きな鞘がいくつかあるので、来年の種まきは心配なさそうだ。



さて、私にとって、失敗を繰り返す野菜作りに懲りずに挑戦するのは楽しい。
種から育てるタマネギや白ネギ栽培も、そんな難易度が高い野菜たちの一つだ。

9月の中旬に蒔いたこれら3種類の種からは今年も芽が出なかった
そこで、3週間ほど前にもう少し広い畝にそれぞれの種を筋蒔きした。

 こちらは、種を蒔いた時の様子。

新たに種蒔きをおこなったのは第2菜園のこの場所。
3種類の種を区別できるように蒔いておいた。
種の蒔き方はスジ蒔きだ。
そして、こちらが今日のその畝。
ざっと見て、見えるのは雑草の芽ばかり。

今年初めて栽培に挑戦している、一番手前の茶色の潰れタマネギは残念ながら今のところ全く芽が見えない
真ん中の白ネギもいくつかが見れるがその数はごく僅か
毎年芽出しに苦労するこれらの野菜だが、今の時点では赤タマネギだけがしっかり芽を出した。
赤タマネギの芽出し状況は去年以上なので、これからの成長が楽しみだ。

種はまだたくさんあるので、出なかった茶色の潰れタマネギや白ネギの種もここで諦めずに、近いうちに追加種まきをやることにしよう。

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