2022年3月17日木曜日

第1菜園の空豆にアブラムシ発生。さっそく虫が付いた枝先を切り取り。伸びてきた側枝は逆ㇵの字に誘引。

花壇では、長年咲いてきて花は小さくなってきたが、相変わらずにきれいなヒヤシンスが咲いている。


さて、
空豆は第1菜園と第2菜園で育てている。
第2菜園には買った種を蒔いて、先日まで防虫ネットを掛けていたメインの畝。
下の写真は、第1菜園の小さ目の畝で、こちらはは自家採取した小さ目の種を蒔きネットも掛けていなかった
二つの畝で成長に大きな差はみられないが、この第1菜園の畝の方が花の付きが多く、こちらの1株では早くも大量のアブラムシが付いていた。

こちらが第1菜園の小さな畝。
ここの苗にはもう花がびっしり付いている。

枝や葉の状態を見て、今日側枝の誘引(ビニールテープで逆ㇵの字)をした。
側枝を地上から15cmくらいの高さでビニール紐で『逆ㇵの字』に誘引固定。
枝がさらに伸びてきたら、もう一段上でもビニール紐固定をする予定だ。

ただ、理由は分からないが一株が萎れ
花を付けた後に病気したと思われる一株、
萎えた株のすぐそばにあった一株だけが、枝先に大量のアブラムシが付いていた。
萎えた株は、もしかしてアブラムシ被害?
2月上旬に主軸は切り取っていたが、側枝の枝先にアブラムシが寄ってきた。
枝先にびっしり付いているが他の場所にはまだほとんど姿がない。
そこで、アブラムシ対策は色々あるのだが、まずは手っ取り早いアブラムシの付いた枝先を切って踏みつぶしという、荒治療をやっておいた。
この株には花芽はまだたくさん付いているので、しっかり実を付けてくれるはずだ。

他の株にもアブラムシは次々に発生してくるはずなので、これまで何度かやってきたトウガラシ焼酎スプレーより効果があると思える枝先切り取りを、今年はこれから頻回にやっていこうと思っている。
そして、先日まで不織布を掛けていた効果か、まだアブラムシが付いていない第2菜園の空豆のメインの畝でも近いうちに側枝誘引をやることにしよう。

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