2022年3月23日水曜日

アーティチョーク。今年はポット苗を大きく成長させて畝に移植予定。また昨年秋の種まきで育った苗が花が咲くまで大きな不織布プランターで育つかチェック。

 アーティチョーク、今ある中で大きい2つの株はどちらも昨年秋に株分けしなかったもの。

こちらは第1菜園の株。
こちらは第2菜園の株。
昨年秋に株分けしたものも、一株を除いては順調に育っているようだ。
株分けしたときに多くの株が弱ったが一株だけが復活しなかった。
手前から2つ目に見える株がそうだ。
これら順調に育っている株では、昨年と同じくらいに多くの花を付けてくれるだろうと思っている。

更に、昨年秋に自家採取した種を蒔いた苗が立派に根付き大きく成長している。

こちらはマルチがないところで育てている。

マルチがある所に育てた株のうち手前の2株は特に大きく成長し、今年花を付けそうだ。
これまで秋蒔きはしたことがなかったのだが、春蒔きより生着率も育ちも良かった。

これらの株を見ていると、以前から夢見ていたアーティチョークの花が咲き乱れる園を見れるのがすぐそこまできているのを実感している。

そんな夢をもっと近づけるために昨年夏に自家採取して大量にある種を使って、今年も春の種まきを先日おこなった。
こちらもポットでの発芽状態は上等
ただ例年は、こんなポット苗が本葉3~4枚出たところで畝に移植していたが、その後の生着率が低かった。
そこで、今年は試しにポットの中で出来る限り苗を大きく成長させて畝に植え付けようと思ってる。
今日は小さなポット苗を色々な大きさのポットに移植してみた。
大きなポットではどれくらい大きな苗に出来るだろうか?
大きな苗にして苗の生着率が上がるなら今後もこの方法を取ろうと思っている。

一方、第2菜園では株の数が増えてきたので、一部の株を大きな不織布プランターに移植し、大きな不織布プランターの中で花が咲くまで成長できるかどうかをチェックしてみることにした。

第2菜園から中等度の大きさの苗を2本、大きな不織布プランターに移植。
水やりなどの管理がしやすい第1菜園で、他の苗木と一緒に並べて置いてみた。
アーティチョークがプランターで花を付けるまで育てれるか、とても楽しみだ。

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