2022年3月2日水曜日

温室の小さなトマト苗のいくつかをポット取りして、不織布トンネルとビニールトンネルの中に移動。

 こちらは温室の中で育っているトマトの苗

まだ本葉が出始めたばかりの小さな苗だが健康そうだ。
こちらがそんな苗が育っている温室で、3個の箱の下に温熱マットを敷いて、箱の中に種を蒔いている。
この温室でもある程度の苗はポット取りして隙間に置いて育てようと思っているが、これからポット苗を育てるメインの場所は、一つは不織布トンネル。
そして、もう一箇所はビニールトンネルだ。
この二つのトンネルの中には10日ほど前に50個づつ種を蒔いたトウモロコシのセルトレイを置いているが、まだ芽は出ていない。
今日はそんなトンネルの中に、温室の中で育っているトマト苗の一部をポット取りして移動させた

ポットの土は、ミミズ堆肥と市販の種まき用の土のブレンド。

こちらは小さなポット苗を移動させたビニールトンネルの中。

今日ポット取りをしたのはロマネスコという種類のイタリアントマト。
左に
茶色い鹿沼土の覆土が見えているのが、トウモロコシのセルトレイ。
奥に見えているポットの双葉は黒キャベツの芽だ。

温室のトマトの苗をポット取りするには、苗がまだ小さすぎる感はあるが、ポット取りは一度にはやれないので、こんな感じで小さい時期から少しづつやっていくつもりだ。

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