2022年3月13日日曜日

第2菜園で親芋と一緒に土の中で保存していた里芋の子芋を収穫。第2菜園でメインの畝などに里芋の種芋(親芋)の植え付け。オドリコソウ。

 昨日は第1菜園で里芋の種芋(親芋)の植え付けをしたが、今日は第2菜園で種芋の植え付け

昨日は第1菜園で目立っている雑草を紹介した。
今日は第2菜園で咲いているオドリコソウを紹介。
踊り子たちは構想潤沢に住んでいるが、今は一階に集まっている。
こちらが、傘を被ったかわいい踊り子の姿。

さて、第2菜園での親芋は土の中に保存していたものを使った。

この場所では子芋を付けた状態で親芋を保存していた。
親芋の状態も良かったが、子芋も腐れることもなく十分量の収穫が出来た。
この時期にこれだけの子芋を収穫したのは初めてだ。

冷蔵庫の上に保存して第1菜園で使い切れなかった親芋と、今日掘り起こした親芋で大きな容器がいっぱいになった。
こちらが今日種芋として使う親芋。

第2菜園で里芋のメインの畝になる場所はここ。
昨年はヤーコンを育てていた場所だ。
こんな感じに畝を立てマルチを掛けた。

親芋上の部分を切り落とし傷んだ場所があればそんな場所も削った
この親芋には右の方に少し腐れ始めた場所があった。
親芋はすべて逆さ植えだ。
大きな植穴に3~5本の芽が出てくるはずだ。
逆さ植えでは、芽掻きをせずに育てると収穫量が多くなる。

芽が出始めている親芋もたくさんあったが、遠慮なく上に見えている芽の部分は切り落とした。
『赤芽大吉』の芽はピンク色だ。
そんな親芋をメインの畝に植え終わったのがこちら。

それでもまだ、親芋が余ったので、小さな畝に追加植えもしておいた。

今年もたくさん植えた種芋。
こんな里芋の畝から芽が出てくるのが待ち遠しい。

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