2022年3月28日月曜日

収穫が終わったトウ立ち菜の苗の片付けを始めた。4月は我が家では端境期なので、トウ立ちしても葉を食べれる野菜は残しておこう。

 仕事場の近くにあるので、毎年通勤中に眺めている愛着があるが満開に近づいている。
朝はこんな感じ。
夕方にはさらに花の数が増えた感じで、今週は毎日この桜を楽しめそうだ。


さて、冬野菜のトウ立ち菜の収穫が終わりに近づき、夏野菜の畝作りのため少しづつ苗の片付けを始めた
防草シートを敷いている横にはカボチャの苗を植える予定だ。
ここにはルッコラやチーマディラーパ、白菜などを育てていた。
そろそろ新しい畝を準備するので、今日はこの場所にあるチーマディラーパとルッコラの苗を片付けた。
引き抜いた苗は大量で、もちろんコンポストには入りきれない。
去年は新しく作る畝の土づくりに、深い溝を掘り埋めていった。
今年はそんな余力がなかったので、菜園の隅に積み重ね。
チーマディラーパとルッコラのトウ立ち菜は今日が最終収穫だった。
白菜のトウ立ち菜やブロッコリーなどももうすぐ収穫が終わる。

こんな感じで終わった冬野菜のトウ立ち菜の苗の片付けが続いていくはずだが、問題は4月に収穫出来る野菜が少ないこと。
我が家の菜園では1年の中で4月が一番の端境期なのだ。
エンドウ豆の収穫が始まるまではどうしても寂しい収穫状況になる。
4月中旬からはしっかり収穫できるはずだが、それまでは旬の野菜が無くなった。

そんな時に頑張ってもらうのは、Beetrootや秋ニンジンなどの根菜類、そしてトウ立ちしてもなお収穫出来る葉野菜たちだ。
トウ立ちは始まっているがまだ葉を生で食べれるロメインレタス
こちらもトウ立ちしているがまだ葉が食べれる黒キャベツ
こちらは旬の時期は過ぎているが、何とか食べれるエンダイブとチコリー。

Beetrootは葉も根茎も食べれるのでこれからの時期に助かる。

端境期では旬な野菜はなくても、食べれる野菜をしっかり食べ繋いでいこう。

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