中央に見えるのは今日収穫した中では最重量1.8kgの晩白柚と手前には昨日収穫したシークワーサー。
さて、12月も半ばが過ぎ、温州ミカン以外のミカン類の収穫が少しづつ始まった。
こちらは2本ある晩白柚のうち、成りががいい方の1本。 |
高いところに残っている実は皆甘くておいしい状態になっている。 |
ポンカンは今日十数個を初収穫。 実の大きさは温州ミカンより少し小さい。 |
八朔の木は2本あるが、下の写真がこれまで我が家のミカン類で一番頑張ってくれていた。
収穫は1月からになりそうだが、この木はここ数年少し弱ってきた。 |
手前左からポンカン、温州ミカン、八朔、奥には晩白柚が見えている。 |
こちらは、成りが少ない感じの伊予柑。
昨年は低いところになっている実はほとんど動物に食べられた。 実が少ないのはそんな枝をほとんど切り落とした影響かもしれない。 |
こちらもメインの収穫は1月からになりそうだが、数個収穫して帰った。 |
伊予柑もきれいなものは出荷できるかもしれない。 |
そしてこちらは、枯れかけていたが3年前から復活して、今年はこれまでで一番の状態になっているミカン。
20年前くらいに苗木を植えたが、種類を忘れてしまった。 復活したというのは、縁起がいいミカンなのかもしれない。 |
落ちている実もあったが、食べれる状態だったので持ち帰った。 このミカンは甘くてジューシーなのだが薄皮が剝きにくく、お裾分けしても人気が出ない。 せっかく復活したミカンなので、何とか消費できると嬉しいのだが。。 |
豊作の甘夏も収穫時期は来年2月以降だと思っているが、いい色になって来た。
1月に入ったらカラス除けの釣り糸を張る予定だ。 |
というようなことで、ミカン類の収穫が賑やかになって来た。
我が家での消費も頑張ってはみるが、友人などにも消費を手伝ってもらおう。
出来れば少しでも出荷できるといいのだが、我が家のミカンの大部分は無農薬のためか見た目が美しくないものが多く、売るのは難しい。
量的には十二分に収穫できるミカン類なので、お裾分けの拡大を含めこれからは消費対策を練る必要がありそうだ。
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