知人からムカゴを頂いた。
蔦類が主力で蔓延っている防獣ネット付近だが、たくさんのムカゴを蒔いてどんな感じになるのかを見てみよう。色々な動物がやってくるので、山芋が出来る数年後には、動物の方が先に掘り出すかもしれない。
果たして1年目の蔓にはどれくらいのムカゴが出来るのだろうか?
さて、同じムカゴでも、こちらは1年で大きなものが出来る宇宙芋。
やはり防獣ネット近くで育てていた。
犯人はアライグマかハクビシンだろうか?
高いところが食べられていないのでサルではなさそうだ。
低い場所の芋は全て食べられ、食べ残しの芋の姿だけが少し残っていた。 |
今年は植え付けた芋より収穫する芋の方が少なくなりそうだ。 こんな感じだた来年からの宇宙芋栽培をどうするか悩むところだ。 |
低い場所の宇宙芋がやられたということは、同じく電気柵の外で育てているヤーコンも茎葉がまだ青くまだ収穫していないがそのうち被害が出そうなので、収穫を急いだ方がいいのかもしれない。
ところで防獣ネット近くの五の段にはこの2月に買って、早春の時期に収穫出来た椎茸のホダ木4本がある。
昨日も報告したが、そのうち1本だけだが椎茸が4個成っている。
貴重な椎茸なので、もう少し大きくなって収穫しよう。 他のホダ木にも椎茸が見え始めるのを期待している。 |
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