2023年12月21日木曜日

白菜は悲惨な収穫状況。新天地ではまだ野鳥の来訪が少なく、マムシグサの実にも今のところジョウビタキが来たサインはない。

 今日は朝から綿雪がちらつく天気で、近くの十坊山もうっすら雪化粧。


こんな寒い日は鍋料理なのだが、鍋野菜を収穫するだけでも手が凍えそうになった。
それでも鍋野菜に使う、シュンギク、レタス、ミズナはきれいなので嬉しい。

ただ、白菜は虫被害で非常に厳しい状態。
こんな白菜からはミミズ小屋直行の葉がたくさん出る。
葉を剥いても剥いてもこんな感じ。
で、人間は虫が食べた後の僅かな残り物を食べさせてもらう形だ。

ところで、新天地ではまだミミズが少ない土壌のためか野鳥の来訪が非常に少なくて寂しい

ジョウビタキに来てもらおうと2週間前に部屋近くに置いたマムシグサの実も全く食べられた跡がない。

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