ブロッコリーや茎ブロッコリーの収穫が始まった。マキタのハンディチェーンソーが手に入った。これからの活躍が楽しみだ。

ブロッコリーや茎ブロッコリーは、種から育てることをせず苗を買って育てている 。
そのため育てている苗は４本づつ。

こちらは茎ブロッコリー。

こちらはブロッコリー。

どちらも防虫ネットの中に育てているので、今のところ害虫被害はあまり出ていないようだ。

育ちも文句なしで、さっそく今日から食べているが食感も味も上等だ。
ただ、頂花蕾は一気に収穫時期を迎えるので、収穫が始まると４苗づつの栽培ではあっという間になくなる。
それでもそのあとしばらく側花蕾の収穫が続くはずなので、苗の数が４本づつと少なくても十分量の収穫が出来るだろうと期待している。

さて、楽しみにしていたマキタのハンディチェーンソーが手に入った。

使い勝手がよく管理が簡単なのが嬉しい、刃先が１５ｃｍのチェーンソーだ。

まずは桜の木の下の雑木の塊を整地したときに斜面に飛び出している木。

これを抜くと斜面が少しづく崩れてしまう。

若干の地盤沈下は織り込み済みだが、斜面が少しづつ崩れるのは嫌だ。

そこで、今日はそんな斜面から出っ張った木片を切り落とした。

次にチップ用に集めている木に、一部は直径５ｃｍ以上あったのでそれら太い部分だけを切っていった。

５ｃｍ以上の太さになるとチップを作ろうと製造機に入れると機械が一時停止することがあるのだ。

そこで、太い枝だけを切り落としていった。

ポリバケツに２０㎝ほどに切った枝を入れていった。

あっという間にポリバケツは満員御礼。

今日使ってみた限りでは、刃先が１５ｃｍのハンディチェーンソーは我が家の仕事に極めて有用なようだ。