こちらは段々畑の近くから引き抜いて大き目のポットに植え付けたマムシグサ(毒草)だ。
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友人からの便りで、毒草もジョウビタキにはご馳走らしい。 ジョウビタキはこの実を食べるとのことで、部屋から見える位置に置いてみた。 |
この時期、以前の畑ではいろいろな冬鳥を見ていたのだが、今年の段々畑にはジョウビタキをはじめ厄介者のヒヨドリさえも遊びに来てくれない。
野菜が少ないのと、段々畑を耕してもまだミミズなどの虫が少ないのが原因だろうか?
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こちらは以前の畑によく遊びに来てくれたジョウビタキ。 畑の虫めがけて飛び降りるときはスキーのジャンプの姿勢そっくり。 |
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ジョウビタキは人懐っこい鳥で、すぐ近くまで遊びに来てくれた。 |
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紋付鳥といわれるだけあって、紋付もきれいだがは白い冠もきれいだ。
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以前の畑にはモズも遊びに来ていたし、
ツグミも遊びに来ていた。
我が家の段々畑に早くこんな鳥たちが遊びに来るようになると嬉しいのだが。。。
まずは、ジョウビタキの姿が見たいので時々マムシグサの実を眺めることにしよう。
さて、こちらは今咲いているヤーコンの花。
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苗も芋も大きくなるヤーコンだが花は小さい。 |
ヤーコンのメインの畝では夏前に一度すべての苗が倒れたので、今年の収穫は無理かなと思っていた。
ところがその後復活して、小さめだがそれなりの苗は育っている。
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例年ならこの時期2mくらいの苗が見えるヤーコンの株。 苗の数は多きが、茎元が細いものが多いので期待できないと思っていた。 |
茎葉が茶変始めた頃に収穫した方が大きな芋が収穫できることは分かっているのだが、先日から宇宙芋やチーマディラーパの苗が動物被害に遭い、段々畑の外には大きなイノシシの糞も見え始めたこともあり、電気柵の外で育てているヤーコンは被害に遭う前に収穫することにした。
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イノシシの糞、太い!! |
こちらは、ヤーコンを5列咲立てている畝。
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まず4列の畝で育てているヤーコンをまず1列掘り返した。 |
収穫量や芋の状態は満足なものだった。
最大の株ではこれくらいの芋が出来ていた。
この収穫量は想像以上だった。
で、安心してもう1列収穫しておいた。
ヤーコン芋は今日はきんぴらにして食べたが生で食べても美味しい芋で、生の場合は2~3週間置いて芋の表面がしわしわになり始めたときの方が甘くなって美味しい。
今年はそんな飴色になったヤーコンをたくさん食べれそうだ。
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