2023年12月11日月曜日

種まきなどをする農作業台をビニールハウス内に設置。 ターツァイの収穫が始まった。

冬の葉野菜の中心になるターツァイはかなりの苗を色々な場所で育てている。
そんなターツァイの収穫を数日前から始めている。

こちらは四の段に育つターツァイと一回り大きな小松菜のような交雑野菜。
ターツァイの種は自家採取すると、別のアブラナ科の野菜との交雑が容易に起こったことを知ることになる。
今回も自家採取した種を蒔いたので育っている場所どこでも、ターツァイと小松菜のような苗が同居している。

こちらは一の段の電気柵の中。

こちらに育つターツァイは畑ではないところに、余った苗を植えたもの。
虫被害は大きな葉の交雑野菜の方に多い。

写真上の野菜は中心のみターツァイの感じで、外側は小松菜様。
味はターツァイらしい方が好きなので、来年のターツァイは種を買って蒔くことにしよう。

さて、先日完成したビニールハウスに農作業台を置いてみた。
コンテナ3個で置くと私の身長では高すぎる。

コンテナ2個の高さだと、座っての仕事に向いているが、立っての仕事には少し低い。
それでも何とかなるので、結局作業台はこんな感じに収まりそうだ。
座っても立ってもできる作業台。
机の下の容器には種まき時に種まき用土を入れておく予定。
来週からは寒くなりそうなので、温熱マットの上で種まきする箱も3個用意した。
ここでは、1月からトマト、ナス、ブロッコリー、ロマネスコなどを種まきをする予定だ。
まだ種まきの予定はないが、もう土を入れて準備万端にした。
その横には、芽が出た苗を育苗するビニールトンネルも準備した。

こんな風に準備が進むと予定より早くても種まきをしたくなる。
さっそく、今月に種まきをしてもいい夏野菜を物色中だ。

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