段々畑では、昔ながらの赤い山茶花がきれい。
さて、これから色々の場所での穴掘りに大いに役立ってもらおうと思っている電動穴掘り機(アースオーガ)は、本当に惚れ惚れするような素晴らしい機械なのだが、地下に埋蔵物がある所での使用には要注意だ。
近くに、電線を入れたPF管が通っているのは知っていたので十分注意してやっていたつもりだが、やってしまった!!
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不幸中の幸いでPF管は一部破損したが、中の電線は無事だった。 |
PF管(Plastic Flexible conduit)とは、耐燃性が施された合成樹脂製の可とう電線管のこと。
手で容易に曲げられ、庭では屋外の電線の保護として使用されていた。
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庭を作った時照明を何カ所かに付けたのだが、その時埋め込んだ電線の図面がなかった。 で、慌てて、PF管を表面まで露出させ、配線位置を確認した。 |
PF管損傷部の修復は、損傷部中心に長めにPF管を露出させ、
損傷部分のFP管を一部切除形成した。
そして、通していたPF管より
ワンサイズ大きなFP管を2本使って2重に損傷部分をカバーし、
防水のテープを巻き付けて破損部からの水の侵入を防ぎ、さらに
結束バンドで締め上げておいた。
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これでしばらくは破損部から水が入り込むことはないと信じているのだが。。 恐らく問題ないと思うのだカバーするPF管の細工が満足できなかった。 1月頃、一度掘り起こして、万が一水が入り込んでいたらもう少し完璧な修復をやってみよう。 |
いや~調子に乗り過ぎは要注意。
これからもアースオーガは細心の注意を払って使うことにしよう。
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