もみ殻燻製を防寒とアブラムシ対策で、アーティチョークの苗元に撒いた。畝間には雑草予防の木材チップを追加。明日から沖縄、小浜島旅行。

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今日は時雨で気温は平年より高いのだがやっぱり寒い。

さて、もみ殻燻炭には、土壌改善効果もあるし、保温効果もあり、また燻炭のニオイはアブラムシが嫌うとのことでアブラムシ予防効果も期待できる。

だから、アーティチョークの苗元にこの時期撒くのにうってつけだ。

こちらはオババに数年前頂いていたもみ殻燻炭。
作り方は習ったので機会があれば自分でも作ってみようと思っている。

で、我が家の三の段のアーティチョークの畑で、その株元に撒いていった。

今のところアブラムシ被害があまり出ていないアーティチョーク。
しばらくはこの状態で春の成長期を迎えてほしい。

さらに、畝間に撒いていた木材チップが目立たなくなったので、追加撒きしておいた。

８月末に一度木材チップを撒いていた。
雑草除け効果はあったが、最近チップの存在が目立たなくなった。

今回畝間にたっぷり撒いた木材チップには防草効果だけでなく、畝への保温効果がありそうだ。

チップ製造機があるので木材チップは必要量すぐ手に入る状態。
今のところチップを撒いての悪影響は全くなさそうなので、必要時使っていくことになりそうだ。

ところで、この時期鍋料理が多いのだが、毎日のように使っているミズナに虫被害が増えてきた。

虫被害が増えたのは、地面に種をバラ蒔きして育っている苗。

ただ、ありがたいことに時間差で不織布トンネルの中にマルチを敷いて種まきしたミズナはとてもきれいに育っている。

で、今日もこんなきれいなミズナも入れて美味しい鍋を食べることが出来た。

無農薬で育てても、こんなきれいな野菜が収穫できると嬉しい。

葉野菜やブロッコリーなど収穫が忙しくなっている畑だが、明日からは沖縄小浜島への３泊４日の旅行を予定している。

で、このブログはその間お休みだ。