2014年3月10日月曜日

パオパオ内ポットに植えたスペイン土産のトマトの種が発芽。住処を失った金太。

窓辺のビニール袋の中で濡れたキッチンペーパーの上に置いていたトマトの種は無事発芽。先日ポットに移してパオパオ内に設置した。

同じ時期にポットに種を撒いてパオパオ内に置いていたものはどうなっただろうか?
外はまだ寒いが、パオパオ内はぽかぽか陽気。
ちょっと、パオパオを剥いでみた。サニーレタスは元気いっぱい。
スペイン産のトマトとナスの種は奥のプランターの中のポットに植えていた。
サニーレタスは2カ所のパオパオ内で育てている。どちらも今まさに収穫時だ。
サニーレタスは毎日のように食べているが、植えた苗が多くなかなか食べきれない。
この畝は5月からツクネ芋を植える予定。果たして4月末までに片付くだろうか?
さて、プランターの中を覗いてみると、ナスの方はまだ芽が出ていないがトマトの方はもう半分以上のポットに芽が出ていた。
左のプランターのポットにトマトの種を植えていた。
芽出しは順調のようだ。最終的に1つののポットから1本の苗を育てよう。
右のナスの方はまだ芽が出ていない。
何〜だ。数日前見た時は芽が出ていなかったのに、ここでもトマトはしっかり芽を出しているのだ。
そこで少し水やりをしてまたビニールカバーを掛け、パオパオを被せておいた。
またビニールカバーをしてプランターの中に置いていた。

これで、キッチンペーパーの上で発芽させたトマトの苗と合わせて、スペイン産の苗は最低10本は確保出来そうだ。
我が家の狭い菜園ではこのトマトは多くても3本くらいしか植えれないだろう。
余った苗は畑付き合いのある方にお裾分けして、そこで育ててもらおう。


ところで、今日は14才の老犬金太の話題。
最近寒がりになって、夜中は同居している長女の布団に潜り込むことが多かった。

ところがその娘が先週末から旅行に出かけた。
夜中に長女の部屋に入れなくて寒かったのか?それとも寂しさのためか?よほど苛立ったのだろう。

私と家人が仕事から帰ってみると、家中が惨劇。
若くて元気だった頃と全く同じ暴れようで、家の中を荒らしまくっていた。
下の写真はその一部。掘り返された観葉植物の土。

金太の自分のベッドも粉々状態。
色々なものを食べあさった後片付けを含め、ゴミ袋2袋が満杯となった。
14歳でここまでやるのかという暴れよう。
最近、白内障で目も余り見えていない老犬なのだ。
その老犬が、椅子を移動させて1mの高さの机の上に登り食べ物をあさっていたのだ。

ということで、自分のベッドを失った金太の居場所はダンボールになった。
さすがに怒られてしょげていた。
寒い夜もしばらくダンボールの箱から1歩も出なかった。
そのうち、ちょっとこちらの機嫌を伺うように、ダンボールから、別の容器に移った。
ここも狭い。それでも幾分暖かいのかな?
でも、まだ寒そうに震えていた。
寒そうだったので、以前の金太ベット用の中敷きを別に保管してあったので、少し暖かくなるだろうとダンボールの箱の上に敷いてやった。
中敷を敷くと、さすがに狭すぎる。
結局、別の容器に中敷きを敷いて収まった。
ここが金太の新しい住処だ。
以前の自分のベッド程居心地はよくないだろうが、自分のやったことはよくわかっているのだ。
今はここでおとなしくしている。間違いなく、しばらくは?お利口さんの犬だ。

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