2014年3月9日日曜日

シマミミズ繁殖実験第2弾。11ヶ月目、今回も数は24匹(3倍)で変化なし。100個程の卵なぜ孵化しない?


昨年4月に8匹でスタートしたこの実験は2ヶ月半で28匹と順調に増えた。
その後、20匹まで減少し、その後24匹になり、ここのところのチェックでは1匹の増減も無い状態が続いている。卵は少し認めているが最近赤ちゃんの姿はない。


そして、今日は11ヶ月目のチェック。
外から見て環境は全く問題ないようだ。

ミミズ君は24匹で変化なし。なぜか妊娠ミミズは少し減っていた。
 妊娠ミミズは減っていたが、前回に比べ卵はさらに増えていた。
100個くらいあった感じだ。
100個程の卵。先月からの卵30個もこの中にはある。
これほどの数の卵から赤ちゃんが孵化していないのが信じられない。
最近の300個の卵孵化実験では、この時期でも90%以上の孵化があった
この観察小屋では、先月も30個以上の卵があり、今回は100個くらいの卵があった。
これだけの卵が孵化していないのがどうしても信じられない

今回のチェックでは、かなりの餌が残っていたのでそれらはそのまま使っている。
さらに、おいしそうな餌を加えておいた。
今回はアボガドなども餌として加わった。
ところで、今日は立花山に登ったが頂上から下の景色を見て悲しくなった。
霞んで何も見えない。
街全体の霞み方は花粉よりPM2.5のような気がする。
住み易い福岡の町も、これからこんな日が増えてくるのでは困ったものだ。

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