2014年5月2日金曜日

ひもとうがらしの苗、畝に移植。室外機の前面に増殖したシャガの大移動。

先日、サニーレタスのナメクジ被害のあおりを受けて、多くのポット苗もナメクジ被害にあったことを報告した。
ひもとうがらしの苗も然り。
全滅かと心配したが、先日何とか4本を畝に移植することが出来た。

とても小さな苗だったが、ナメクジ被害が増えているポットより、畝に植た方が安全な感じがした。
それから。1週間近くが経った。
小さくても早めに畝に植え直してよかったみたいだ。
まだ、とても小さいながらも順調に育っている。

まだ小さい苗だが、何とか生き残りそうだ。
予想通り、畝に植え直した4本にはその後ナメクジ被害は見られなかった。



ところで、2年前に少し苗を頂いて、室外機の側に植えていた著莪(シャガ)が陣地を広げてきた。
ジャガの花は、近くで見たり山の麓で見たりすると、なかなかきれいだ。
しかし、ゴミや雑草と一緒にあるとみすぼらしい。

下の写真は、室外機の前に放置された竹や鉄支柱などの間から顔をのぞかせているシャガ。咲いている花がかわいそうだ。
それに、この状態では室外機に悪いのだそうだ。
シャガの根は浅くとても弱々しい。
それでも増殖スピードは予想をはるかに超えていた。
室外機の間にちょっと植えていたのが辺り一面に陣地を広げている。

ということで、シャガにはかわいそうだが、先日室外機の前面にあるシャガは雑草と一緒に全て撤去した。
室外機の側面のシャガは残している。
そのうち増殖してくるシャガを、また掘り起こすことになるのかもしれない。
撤去したシャガを全て捨てるのには抵抗があったので、一部は花壇の一部に、そして一部は果樹園の端の方に植えておいた
こちらは果樹園の端にある石の周りに植えたシャガ。
なかなかお似合いだ。
果樹園の端にある岩の周りはシャガにお似合いの場所だ。
また、ここならいくら増えても全く問題がない。


ところで、明日は早起きして鹿児島にドライブ、開聞岳登山だ。焼酎と海産物買い、そして指宿温泉1泊の小旅行を予定している。
開聞岳の頂上からの景色は天気が良ければ絶景らしい。
ところがこれまで4度登っているのだが、毎回雨や曇りで一度も下界の景色を見たことがない。
明日は気温が高そうなのは気になるが、天気予報を見る限り今度こそ山頂からの絶景が期待出来そうだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿