2014年5月17日土曜日

50匹で始めた寿命実験第4弾5ヶ月目、成長はやや遅いが生存率は100%。マンションで咲かなかったバラ、畑の側に移植して久しぶりに花をつける

この観察小屋は、今日が5ヶ月目のチェック。
これまで100%生存中だが今回はどうだろうか?
サイズは青年ミミズの大きさ。
理由は分からないが、この観察小屋のミミズ君の成長はやや遅め。
今回もやはりみみず君は50匹、生存率は100%だ。
出来ている堆肥は上等。
餌がよかったのだろうか?残った餌の中にはミミズ君がたくさんまだ食らいついていた。
残った餌。この中にも多くのみみず君が顔を突っ込んでいた。
餌が余っているということは、餌不足で成長が遅いというわけではないはずだが。
そして、今回変化と言えば卵胞が1個。

恐らく、来月くらいからみみず君は立派な大人になり、卵胞も増えてくるに違いない。






ところで、4年前に買ったバラがある。
初年度は淡いピンクのきれいな花を見せてくれた。
しかし、マンションのベランダに置いていたのだが、その後2年間花を咲かせなかった。
マンションで毎年花を咲かせてくれるのを夢見ていたがどうやら無理のようだ。

苗としては一応、元気な状態に見えた。
Queen of Swedenという品種だそうだ。
2年目も3年目も一応下の写真のような蕾は付いた。
2〜3年目は、蕾はここから先膨らむことなく茎から落ちてしまった。


そこで、去年の秋、畑の側のシンボルツリーの間に移植した。


ン〜やはりマンションより環境がいいようだ。
今年はたくさん花が咲き始めた。
 思い出した、1年目の見たのも間違いなくこんな感じの花だった。

植物は、生き物。
ちょっとした環境の変化で生き返る。

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