2014年7月15日火曜日

2匹でスタートした繁殖実験2ヶ月目、早くも10匹(5倍)! 芽が出そろったロマネスコに早速防虫用ランドリーネット。

老体ミミズに2匹に3匹の赤ちゃんが生まれたので、2匹だった5月15日をスタート地点とした繁殖実験をスタートさせた。1年後に何倍に増えているかをみていこうと思っている。

これまでの繁殖実験は8匹の大人でスタートさせ1年間にどれだけ増えるのかを見ている。10倍くらいまで増えると信じておこなっている実験なのだが、これまでまだ3倍以上の結果が出たことがない

2匹でスターとしたこの実験は、先月(1ヶ月目)赤ちゃんが3匹増えただけで早くも2.5倍だ。

さて、これから先が楽しみということで、今日は2ヶ月目のチェックだ。
みみず君は下の写真の様に10匹に増えていた。
何とみみず君は10匹に増えていた
内訳は大きな大人2匹、小さな大人2匹、青年2匹、子供2匹、そして赤ちゃん1匹だ。
 卵胞の方も30個くらいに増えていた。

ということで、2匹で始めたこの繁殖実験、きわめて順調。
2ヶ月目で10匹(5倍)という結果になった。
この調子だと、私が予測している1年間で10倍以上という増加率も軽くクリアしそうなように思える。


ところで、春蒔きのロマネスコ、この時期に収穫を期待していたが失敗に終わった。
失敗の一つの原因は防虫ネットの中へのモンシロチョウの侵入だった。
大好きなロマネスコだったので、収穫出来なかったことは非常に悔しかった。

そこで冬〜早春に収穫予定でこの時期、プランターや土嚢袋に種をまいた
時期がいいのだろうか?
種をまいてからたった5日で双葉の芽が出揃った。
プランター2個と土嚢袋一つに30〜40本くらい芽が出ているようだ。
これら、芽が出たものから元気のよいものだけを10本程残す予定だ。
その10本をここである程度大きくするつもりだ。

今の時期、我が家の畑にはモンシロチョウがいっぱいだ。
さすがにこんな小さな芽にはまだやってきていないようだが。
用心が肝心。
早速、防虫用のランドリーネットをかけておいた。
小さな芽はしっかりした苗になるまで、しばらくここで育ってもらおう。
まず10本程を育て、最終的に本当に元気の良い数本を畝に移植するつもりだ。
もちろん移植する畝には防虫ネットを隙間がないようにかけるつもりだ。
この時期に育てたロマネスコは苦労はしたものの早春に3個の収穫があった。
その3個が、とてもとても美味しかったのだ。
今度はうまく育ててみたい。そして収穫目標を5個としておこう。

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