台風が、予想より南を通過したためだろうか?
台風被害は天災。被害に合うのも遭わないのも紙一重のようだ。
ところで、台風接近で、先日ロマネスコを覆っていたネットを外してみた。
ネットを外して久しぶりにロマネスコの苗を眺めてみた。
残念ながらどの苗も茎葉は見事に大きくなっていたがまだ花蕾は付けていない。
頂上付近の葉はアオムシ被害に遭ってない。 ここに小さな花蕾が見えればこのままもう少し育ててみるのだが。。。 |
丁度、先日他の方のブログを見ていたら、ロマネスコの収穫が載っていた。
6月の終わり頃だったと思う。
ということは、少なくともこの時期小さな花蕾でも見られなければ、春蒔きのロマネスコは失敗という事になる。
我が家でも、この時期にロマネスコを収穫しようと2月には種をまいた。
そして、育つ苗にモンシロチョウ被害が出ないようにネットをかけた。
しかし、モンシロチョウは僅かな隙間からも侵入した。
ただ出来るだけネットに隙間が出来ないようにして、それでも中に入ったモンシロチョウは見つけ次第捕殺していた。
苗の頂上付近にはきれいな葉が茂っている。
それでも、花蕾の姿は全く見えないのだ。
アオムシが原因でないとしたら、今回のロマネスコ栽培の失敗は何が原因か分からない。
今のまま様子を見ていっても、もうどれだけ待ってもロマネスコは収穫出来ないだろう。
ならば、ロマネスコの苗はすべて撤去するしかないだろう。
悲しい!
その代わりと言っては何だが、冬の時期のロマネスコ収穫用にプランターに種まきをした。
サツマイモの挿し穂を育てていた2つのプランターにロマネスコの種を植えた。 芽が出てきたら、モンシロチョウ予防にネットをかけるつもりだ。 |
8月の暑い時はロマネスコの苗に、管理し易いプランターの中でじっくり育ってもらって、9月頃に畑に移植してみようと思っている。
今度こそ美味しいロマネスコを収穫しよう!
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