2014年7月1日火曜日

シマミミズ寿命実験第1弾、25ヶ月目。やはり38匹(生存率70%)。 白ズッキーニの苗の勢いが復活。

シマミミズの平均寿命はどれくらい?
自分の眼で確かめようとこの実験をおこなっている。

そして、観察期間は2年を超えた。
ここのところ、観察小屋の環境がよいためか、1匹の減少もない期間が長く続いている。

はたして今回はどうだろうか?
みみず君は38匹元気
この時期も妊娠ミミズがいっぱいだ。
赤ちゃん〜子供ミミズも5匹居た。
餌の大梅もきれいに食べられていた。
 卵胞は今回も100個以上あった。

今回の新たな餌は解凍大梅とジャガイモそれにズッキーニ少々。
ウェットに成り過ぎないようにややドライ気味のココ繊維をたくさん入れておいた。


シマミミズの平均寿命が2年以上あることは、今日の時点でしっかり証明された



さて、梅雨の時期弱るズッキーニ。元気だったズッキーニもここ1〜2週成長スピードが落ちていることを先日このブログで報告した。
ところが昨日の朝、4日ぶりに白ズッキーニの苗と再開してびっくりした。
6月初めのような勢いが戻っているのだ!
白ズッキーニの苗には太さ10cmを超えるようなものが数本出来ていた。
3日間放置しただけで小さかったズッキーニがこんな大きさになっていた。
小さめの屋上菜園のカボチャがより小さく見えた。
1本しかない黄色ズッキーニの苗からも次から次に収穫出来ている。
今年のズッキーニ、間違いなく雨の少ないこれまでの天気に助けられている。
同じく、今年はキュウリも今のところとても元気がいい。
この時期の野菜の出来は、天気に大きく影響されるようだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿