一昨年は結構被害にあった。
昨年はそれなりに耐えてくれた。
今年は7月というのに猛烈な台風8号が近づいている。
夕刻のニュースでは沖縄での被害が映されていた。
福岡に最接近は明後日の午後のようだ。
昨日の予報より僅かに南よりにコースを変えたようだ。
これまで元気だった夏野菜、これからやっと収穫を迎える夏野菜。
それらに今回の台風である程度の被害が出るのは、悲しいが仕方ないだろう。
それでも出来うる台風対策はしておかなければならない。
竹の棚によるカボチャの空中栽培ではブラブラなっている実は昨日収穫した。
竹の棚の方は果たして持ちこたえてくれるだろうか?
下の写真は竹の棚の網にしっかり支えられているカボチャ。
興味があるので、網にしっかり乗っているカボチャ1個だけはそのままにしてみた。 |
果たして台風がきたあと、この網に支えられたカボチャはどうなっているだろうか?
物は試し。この1個のカボチャだけは収穫せずに残しておいた。
トマトやピーマンなど根元から倒れ易いものは支柱の補強した。
特に風に弱いピーマンは根元だけでなく枝ごと折れる。そこで、小さな支柱を何本も挿して枝を固定しておいた。
パプリカも同様だ。
パプリカは丁度実が大きくなってきたところだ。こんな枝には固定が必要だろう。 |
オクラのまだ小さな苗にも一応添え木。
もう意味をなしてなかったかもしれないロマネスコの虫除けトンネル、吹き飛べば粗大ゴミだ。外しておこう。
ツクネやキュウリなどしっかりした支柱は少々の風には耐えれるはずだ。
もちろん、収穫出来る実はどしどし収穫している。
こちらは昨日の収穫。 |
ズッキーニは真ん中はしっかり支柱で固定していたが、周りに広がった枝は支柱のしようがない。ここ最近続いた雨でいくつかの枝はぐったり弱ってきた。これらの枝は根元近くで切って片付けた。
こんな弱ったズッキーニの枝は片付けた。 |
農作業具を入れている小屋は飛ばされ易い。
下の方に土や肥料の袋を置いて、少しでも飛ばされないようにしておいた。
もちろん小屋の戸は厳重に占めている。
屋上菜園では遮光シートの枠組みの竹同士を紐で固定して補強。
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