一方、寿命実験をおこなっているいくつかの観察小屋でも、最近はミミズの減少は1匹もないようだ。
これから、ミミズ君達にとって恐怖の真夏の時期に突入するのだが、今のところは平和な生活を楽しんでいるようだ。
さて、今日は寿命実験第2弾(8ヶ月半目)をチェックしたが、この小屋ののみみず君もきわめて元気だ。
調べてみると50匹全て生存(生存率100%)だ。
観察小屋の環境は全く問題なし。妊娠ミミズも少し増えていた。
みみず君はきわめて元気。妊娠ミミズも多かった。 卵胞は多かったが、まだ赤ちゃんミミズの姿はなかった |
与えた餌は、色々。
キュウリやトマトなどちょっと環境がウェットになり易いものも多かったので、ややドライ気味のココ繊維を足しておいた。
ところで、昨日は第2菜園に立ち寄った。
ここには2個の種取り用の白ズッキーニを置いていた。
2日程前、もう1個あった種取り用の白ズッキーニが腐れ始め、種取りに失敗した。
白ズッキーニの種取りは何とか成功させたいのだが、このまま畑に置きっ放しでだいじょうぶだろうか?
種取り用の白ズッキーニが腐れないのなら、立派な種を採るためには今のまま畑に置いていて、茎から栄養をもらえる状態の方がいいのだろう。
だが、前回腐れた1個のことがあるし、天気予報ではこれから雨の日が数日続くようだ。
このまま畑に置いていて、2個が共に腐れるのが怖かった。
そこで、種取り用に残しておいた2個のうち1個を家に持ち帰った。
こんな感じで、窓辺で乾かし気味に置いておこうと思う。
後ろにある2Lのペットボトルよりかなり太い。しかし、中にある種はまだペラペラのはずだ。 実の栄養を吸収して1ヶ月後頃にきれいな種が出来ていることを期待しよう。 今のところ腐れる前兆は全くない。 |
そして、同じ日に持ち帰った大きなカボチャとともに体重計に乗せてみた。
持ち帰った種取り用の白ズッキーニは2550gもあった。
この重いズッキーニ、少しでも長い期間腐れさせないためには、寝たきり老人のように褥瘡予防に時に体位変換をしてあげた方が良いのかもしれない。
さて、こちらはその大きさに感激しながら持ち帰ったカボチャ。
体重計に乗せてみると何と3kgを超えている!
今年収穫した中でNo1の重さだった。
初めての3kg超えのカボチャ。3050gもあった。 |
ところで今朝は、先週と全く同じルートで立花山を歩いてきた。
先週見られた多くのキノコがあった場所から姿を消し、また別のタイプのキノコが姿を現していた。
1週間でこんなに景色が変わるのだ。これにはちょっと驚いた。
先週見られた多くのキノコがあった場所から姿を消し、また別のタイプのキノコが姿を現していた。
1週間でこんなに景色が変わるのだ。これにはちょっと驚いた。
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