2019年3月18日月曜日

今年も、去年と同じ場所にズッキーニの畝を準備。我が家の水仙たち。いろいろな料理が出来そうなクルーゼの大鍋をゲット。

先月の終わりころから、我が家の花壇では数種類の水仙が目と鼻を楽しませてくれている。
今日はまとめて紹介してみよう。
最初に咲いた房咲き水仙はもう枯れている。
花壇では枯れた房咲き水仙だが、果樹園ではまだ一部が咲いている。

花壇では大杯水仙がいっぱい咲いている。


こちらは小杯水仙


八重咲き水仙も、もう直ぐ咲き始めそうだ。


これら水仙は目だけでなく、その香りも楽しめる。
心地よい香りにはボケを予防・改善する力があるらしい。
私がハーブや花の香りが好きなのは、ボケ防止本能を持っているのかもしれないし、物忘れは年々進んでいるのを実感するのだが、確かにボケが進みやすい体質を持っているのかもしれない。
ここ数年植えっぱなしの水仙だが、花が終わったら花終わりの子房を摘み取ったり、その後株分けなどして大事に育てていこう。


さて、こちらは去年ズッキーニを3列育てた場所
1箇所にまとめていたので、収穫期にあちこち歩かなくていいので収穫し易かった。
去年の6月はこんな感じで、この狭い畝間を歩いてたくさんのズッキーニを収穫した。
そんな時、雑草があると、実を見つけにくいし、誤って踏むこともある。
畝間まで覆った去年のマルチは雑草も少なく収穫時に実を踏むこともなかった。
ズッキーニの収穫は6月がピークで、昨年も夏の終わりには苗は完全に枯れていたので、そのあと今年の2月中旬までこれらの畝にはデストロイヤーを育てていた。

で、今年もこの場所にズッキーニの畝を作ることにした。
まずは、デストロイヤーを収穫した後、2月中旬に牛糞や鶏糞堆肥を撒いて放置していた。
ここにまた3列のズッキーニの畝を作る。
今日は、そんなズッキーニの畝の最終マルチ張りだ。
ズッキーニは大きく育つので、畝間を含めた雑草の管理が重要で、畝間にもマルチを敷き詰めることになる。

まずは先日畝を3列整えた。
その日は、畝間を埋めれる幅のマルチを用い、真ん中の畝にマルチを敷いていた。

そして今日は、両端の畝にも同じ幅のマルチを敷いて、畝間は隙間ができないように10cmほど重ね合わせた。
今年もここに、白ズッキーニなど5種類ほどのズッキーニを育てる予定だ。
大爆発する感じのズッキーニ大収穫が訪れることを期待しよう。

今年も今月末には種まきを予定している。
去年の苗のほとんどは種を直蒔きし、一部はポットに育てた苗を移植したが、今年もそんな感じで種まきすることになりそうだ。

ところで、昨日は鳥栖のアウトレットに買い物に行った。
目的は、LE CREUSETの大型のフライパン。
家人が友人などが来た時に6人分くらいのパエリアを一度に作りたいとのことで、見に行ったのだ。
で、買って帰ったのは大型の鍋
我が家にある鍋の中で、一番大きいし重い。
ズッキーニが大量に収穫できる時は、煮込み料理にも使えそうだ。
もちろん、フライパンと同じようにパエリア作りにも使える。
この鍋を囲んで、すき焼きにも使えそうだ。
これからの活躍がとても楽しみな鍋だ。
ただこの鍋、とても重かったので、家まで持ち帰っただけで少し肩が凝ったみたいだ。

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