2019年3月11日月曜日

1月に種芋を植えたデストロイヤーの苗が成長し、突き上げられた不織布を緩める。そろそろ種芋の植え付けは最終?

今日は震災から8年。。。

花のつきは少ないがピンクがきれいなヒヤシンス
この時期は花壇に色々なヒヤシンスが咲いている。
こちらも花のつきは少ないが、ブルーがきれいなヒヤシンス。
こちらは真っ白なヒヤシンス。
そしてこちらは、今まさに咲き始めた黄色いヒヤシンス。


さて、デストロイヤーは大好きなので、前は数種類を育てていたジャガイモも今はこれだけになっている。
収穫した芋を種芋に使っているので種芋は買わなくていい。
そして、年2回収穫できるので、収穫時だけでなく取り置きで、芋を年中食べれるのも嬉しい。
この時期台所に置いているデストロイヤー。
別の場所にたくさん取り置いているが、いつも使う分だけここにある。
ただし、この時期には少し芽が出始めた芋が増えてくる。

この時期に植えている種芋は去年の夏に収穫したものと、今年に入ってから収穫したものがあるのだが、去年の夏収穫の種芋は1月に植えた時点で結構芽が出ていたためか、苗がそれなりの大きさになったみたいで、霜予防にかけていた不織布が下から突き上げられる感じになっていた。
こちらは第1菜園の畝。
これ以上苗が大きくなると潰れてかわいそうだ。
で、今日はそんな不織布に余裕を持たせるためにUピンの位置を少し移動させることにした。
不織布のUピンを外してみると、もうこんな大きさの苗が育っていた。
そこで、Uピンの位置を内側にずらし、こんな感じにした。
4月の初めには不織布を外す予定だ。
それまでに、もう1回くらい不織布を緩めるかもしれない。

こちらは第2菜園のデストロイヤーのメインの畝。
ここでも苗は元気に成長していた。
この苗のUピンの位置も少しずらして、苗に余裕をもたせている。

一方、こちらは同じく第2菜園のメインの畝で、最初から少し緩めに不織布をかけていたところ。
こちらは余裕がありそうなので、もうしばらくはこのままでよさそうだ。
今年収穫した芋を種芋として植えた所では、まだ突っ張るほどになっていない。

ところで、種芋に使える芋はたくさんあるし、お裾分けしてもとても喜ばれるデストロイヤーなので、2月から3月の初めにかけても空いた小さな畝などに植え付けをしていた。
が、そろそろ他の春夏野菜の畝の準備も必要で、デストロイヤー用の畝の確保が難しくなってきた。
もしかしたら、今期のデストロイヤーの植え付けは今日が最後になるかもしれない。
2月から3月は、こんな小さな畝への植え付けが多かった。
今日は第1菜園のこの畝に30個余りの種芋を植えた。
種芋用の芋はまだたくさん残っているのだが、植える場所がもうない?

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